韓国ドラマ「メリは外泊中」9話。メリとテギョンは手錠をしたままkiss!!をしてしまったシーンから・・
メリに電話が入り・・チョンインからの電話に「どうしよう・・」「出ろよ」「俺が出ようか・・」「私が出るわ・・今、どこですか・・今、ムギョルの家なんでか??」とチョンインの電話にでたメリ。
ソジュンもチョンインに「婚約者がウィメリなの??」「ああそうだ・・」「どうしてウィ・メリなの・・」とびっくり。
二人が手錠で手をつながれたまま、手を握り合ったまま、チョンインとソジュンの前に現れて二人はびっくり&呆れ顔。
「二人は今までなにをやっていたんだ・・約束の時間だ・・」とチョンイン「私、行かないわ・・」とメリが言うのを無理やりつれていこうとすると・・「行かないといっているだろう!!」とムギョル
「代表とは婚約できないわ・」とメリがチョンインに言うではありませんか・・
ムギョルの部屋に入って「婚約式には行けないです.今でも確認した私の心,このままここにいたいです」とメリがチョンインに言います。
「二人はこれからどうするつもりか??」「そんな事を答えなければならないのか・・」「本当に二人がそうゆう気持ちならそれなら婚約式は水に流します。信頼,所望,愛の中に何が重要だったんです?今が私に対する義理を守る時です。ウィ・メリさん。私が法的な主人ですよ.私が終るべき契約は終りだ」とチョンインは冷静に話しながらも怒っています。まあ、怒って当然というか、男として悔しいというか・・チョンインもかわいそうな人だ・・父の言うことに従おうと思い、メリの事が気になってきたのにメリが思うようにならない・・
チョンインが父たちの所にいって「婚約式は中止です」というとチョンソクが激怒!!「メリが嫌がっているのか・・」とメリ父はがっくり。「あほらしいやつ」と自分の息子の気持ちも考えないで父はチョンインにきつい事をいいます。
父はメリが家に帰ってきたら「私、愛する人と結婚したいわ・・」「あいつとは絶対にダメだ!!」とムギョルとの事は絶対に許そうとしない。
メリ父はムギョルからかかってきた電話に「これから絶対に連絡してくるな!!」と激怒で携帯をとりあげて・・
チョンソクが倒れたのでチョンインは父の様子を見守っています。「いたずらに時間をひきのばすな・・メリの心を得ることができなかったのか」と父の言葉。
チョンインは 「初めには父のために受け入れた結婚だったが今は私の意志どおり動きます。ウィ・メリを必ず妻にするつもりです。この結婚、必ずしたくなりました」と父に宣言したけど、メリの心はムギョルにある・・どうするつもりだチョンインは??一人、家に帰ってきてとってもせつない表情で立ち尽くしています。チョンインは感情を爆発させないので、一人静かに感情を押し殺すシーンが多いですね。
ムギョルは家で紙飛行機を作って考え事。その横でフランスに旅立つ母の気持ちはもうフランスに旅立っています「私、とっても幸せ♪」と母はルンルン・
ムギョルは帰ってこない母に気づいてほしくて子供のときから一人で紙飛行機を飛ばしていたんだ・・こちらも母に愛されずに育った悲しい人。
なんとムギョルはメリの家に言って紙飛行機をとってもうれしそうな顔で投げています・・メリもムギョルに気づいて・・とっても幸せそうな二人。
「アッパァに携帯とられてないの・・」とムギョルに言いますが、父が寝ているところをこっそりと出て行くメリ。父よりもムギョルを選択してしまいました。
夜中の橋の上で二人でうれしそうに叫んだりして。
「恋人ができたらここでこうやってやりたかったの・・」とメリはとってもうれしそう。
「父やおじさんや代表とソジュンさんたちを傷つけるけど・・今は幸せ・・海が見たいな・・」とメリ「海か??今からいくか??」と夜中のドライブに出発
朝になるとチョンインがメリの家を訪ねてきて父がメリの部屋を開けるとメリがいない・・「メリがいない・・チョン・ソバン・・」と父はびっくり。
ムギョルとメリは海に向かっているのに全然、海につかない・・かたや、メリの行方を必死で探す父。
とうとう、ムギョルの携帯にチョンインから電話かかってきました。
「今、どころいる・・・話し合おう・・」とチョンインがメリに言っているのにムギョルが電話をとりあげて「もう、連絡してこないで・」ですって・・
チョンインが困った顔をしているのに、ソジュンまで電話をしてきてチョンインとソジュンは二人で本屋さんでデート。
メリとムギョルはかわいらしい車でナムソンの林の中を走っていきます。やっとペンションについて、二人でラブラブ
チョンインはメリと一緒に歩いた市場にソジュンと向かって「代表はこうゆうところが好きだったんだ・・ちょっと意外」とソジュンに言われていますが、市場が好きなのではなく、メリとの思い出を振り返っているだけのチョンイン。
ソジュンとチョンインは屋台でお食事をしますが、二人とも左利きなんだ・・とちょっと珍しいなあと思って見ていました。
「きれいなお嬢さんね・・恋人なの??二人はお似合いね」なんて屋台のおばさんにいわれて二人ともまんざらではない表情。
でも、ソジュンはムギョルが、チョンインはメリが手に入らないので、二人で傷の慰めあいのような不思議な感じ・・
ムギョルが目覚めると・・なんとメリ父がいるではありませんか。仕方なく、ムギョルとメリとメリ父の前で正座して「許してください・・」とお願いしますが、許してくれません。。
メリがムギョルを追いかけて外に出るとチョンインが登場
「ここにどうして・・」「父の病状が悪いので、お見舞いにきてほしい」とチョンインにお願いされて・・
メリ父がメリがいなくなったのでムギョルの家の前にいくとムギョル母と遭遇。
メリ父とムギョル母の二人のやり取りには9話はストーリーが単調でつまらなかったのに、この二人のやり取りでちょっと笑えました♪
チョクソンのお見舞いにきたチョンインとメリ。
「父にはストレスがよくないんだ・・ウィ・メリさんがなんと言うか分からないけれど・・ストレスが一番ダメなんだ。ウィ・メリさんが他の男を好きなんていったら、ストレスになる・」「もう、私は嘘をつきたくないの・・真実を言います」とメリ「父の体調をちょっと気遣ってもらえますか。。。」とチョンイン
チョンソクのお見舞いに部屋に入るとチョンソクはメリの手を握ってとってもうれしそう「ごめんなさい・・本当に」「アジシはメリがお見舞いにきてくれただけでとってもうれしい・・」とチョンソクにはみせたこともないような優しい顔。
メリもそんなチョンソクを見て、事実を言うことができない・・「アジシ、、早くよくなってくざい・・」と言うしかなく・・
メリ父がメリの帰りを待っていると「どこに行ってきたなんだ・・」「アジシのところにお見舞いにいってきた・・でも期待しないでね」「頼むから、分かれてくれ・・」「そんなにムギヨルの事が嫌いなの??嫌なの???私が始めて愛した人よ・・」「絶対にダメだ・・許すことができない」と父とメリの話は平行線
「メリ・・愛だけでは生きていけない・・メリや・・初恋にこだわったらダメだ・・」「オンマだってそうでしょう・アッパァ。。私はムギョルと一緒にいるだけで、とっても幸せなの!!」とメリの心はムギョルに夢中です。
ムギョルはスタジオから出て来るとメリに「テンジャンチゲを食べたいから・・」「じゃあ、準備して待っているわ・・」と電話で新婚夫婦のような会話をかわして。
そんなにところにチョンインとムギョルがやってきて直接対決・・
「カン・ムギョルさんは結婚の準備はすんだか??俺の方はすんだ・・」「お金のための結婚か!!」の一言になんとも複雑な表情をするチョンイン。
「もう一度、言おう・・ウィ・メリさんが心配なんだ・・契約をとるか、ウィ・メリさんをとるか・・・」とチョンインに選択を迫られます。
チョンインの言葉を考えながら、帰ってきたムギョル
そこにソジュンがムギョルがくれたペンダントを返そうとすると・・「捨ててくれ・・」ですって。その言葉に家の前に捨てるソジュン
「最後のお別れのkissね」とソジュンがムギョルにkissをしてしまいました・・そんな二人を買い物から帰ってきたメリがみてしまって・・で9話はおしまい。
ちょっと話が単調で1時間が長かった・・4角関係をがんがんと進めてくれないと、話が面白くなってこないですよね・・
さらに作家が交代します。イン・ウナ作家は10話まで執筆。11話からは コ・ホンファン作家に変更。視聴率も悪いし、ストーリーもちょっと平べったいし、仕方ありませんね。
韓国ドラマ「メリは外泊中」韓国放送日 2010/12/7
チョンインとソジュンに堂堂とお互いに愛するようになったことを明らかにするムギョルとメリ.婚約式場でムギョルとの愛宣言を言ったメリがパパテハンは容赦にならない.そんなパパにはもうしわけないが、家の前まで尋ねて来て紙飛行機を飛ばすムギョルをメリはそのまま返すことができない.夜明けデートが出来ると思ったその時間が結局ムギョルとの海旅行につながって.チョンインには破談になってしまったその晩,自分の部屋にぽつんと置かれていた靴下を見てチョンインはメリとの思い出を思い浮かんで寂しがる.チョンソクはチョンインがメリ
の心を得ることができずに破談につながると今すぐ JIの投資金を回収するが,チョンインはドラマ製作も結婚もあきらめないでメリを必ず妻にすると意志を見せる.紆余曲折あげく到着したふたりばかりの旅先.メリとムギョルはその所で率直なお互いの愛と結婚観に対して話して初めてふたりばかりのこぢんまりしていて甘ったるい時間を満喫するが...一方彼らの時間と空間に割りこむ誰か...