韓国俳優チャン・グンソクが韓国ドラマ「ラブレイン」では1970年代の大学生 ソ・イナ 2012年のソ・ジュンの二役を演じています。
70年代のイナは好きになってしまったユニとのじれったい恋物語を繰り広げますが、1970年代はこんな感じだったのかなと思いつつ、本当にじれったい!!
2012年のジュンはいまどきの男の子だけど、父イナがいつまでも初恋のユニの事を思っていること、母ヘジョンがそんなイナにいつまでも執着していること。そんな複雑な家庭で育ったので、ハナと出会って恋が始まりますが、ハナがユニの娘だと知ってびっくり!!です。
ソ・イナとソ・ジュンのキャラクターは
ソ・イナ (23歳/韓国大学美術学科) _チャン・グンソク
彼女が落として行く日記帳を何回も胸がつぶれるように読んで下った夜,もう私の 20代は彼女でいっぱいになった
名前のようにやわらかい顔,柔らかいほほ笑みを持った.
淑やかな性分でうるさくないが多情多感した性格だ.
美大に在学の中だが幼い時代から音楽が好きでギターを弾いたし、作曲実力もすぐれる.
ソウルの下宿屋で大学生活を始めた。その所で法大生である友達チャンモに会いながら歌手を夢見るチャンモを通じてそのあたりで有名な音楽喫茶店 ‘セラビ’を知って,セラビの人気 DJであるまた他の友達ドンウクに会う.
最新ポップソングが一番先に入って来てそのあたり文化の最先端だったセラビにドンウク,チャンモとともにセラビ 3人組として学校のスターになる.
ところである日ある女学生を見るようになった.
たおやかな後姿の彼女...
彼女はイナに胸のときめきに近付く.
2012 ソ・ジュン(29歳/フォトグラファー) _チャン・グンソク
イナの息子.
ユニークな作品といっしょにハンサムな外貌で渉外 0 順位のフォトグラファー.
世の中にかけがえのない王子病だ.
自分だけ正しくて自分だけ一番偉かった.他人の目なんか気にしていない.
どこにでも直説的で誰にも無差別的な毒舌.
しかし皮肉としか言いようがなくも彼が撮った写真の中の人物はあまりにも美しく表現される.
ジュンは愛も自分勝手だ.業界でもうわさが立った浮気者であるジュン.
人々が彼に付けてくれたキャッチフレーズは ‘3秒で誘う.’
彼が女を誘う時、使う言葉は,
“私は愛を信じない.うちの父は初恋を忘れることができなくてずっと苦しんだの.お母さんも不幸だったし...自分はそんな愛はしたくないの.” しかしこれは偽りを装った,彼の痛い真実だ.
そんな彼がファッション画譜 撮影のため日本に渡ってジュンの常識をもっては到底予測不可である女,ハナに会う.
自分のファッション感覚では理解できないハナのあくたれ小僧ファッション!
一言も負けない講壇!
ところでファインダーを通じて彼がハナを目にする瞬間、純粋なハナの顔にいつのまにか心臓が故障したように狂ったように走ってしまう.
到底信じられなくてどのようにしても否認して見るがもうハナと会ってからは生活も感情もごちゃまぜになってしまった.