韓国俳優イ・ジョンホンのプロフィールです。
ハングル 이정헌
お誕生日 1970/9/10
身長 178cm
体重 71kg
デビュー 1999年 映画「春香伝」
出演作品
2002 映画「公共の敵」
2003 映画「シルミド」パク中佐
2004 映画「救命」
2007 映画「最強ロマンス」
2008 映画「GP506」
2009 SBSドラマ「父はあなたの所」
2010 映画「Desire To Kill」
2010 映画「アコースティック」
2011 SBSドラマ「
サイン」チュ・インヒョク役
2011 MBCドラマ「
オレのことスキでしょ。」イム・テジュン役
2011 KBS2ドラマスペシャル「
康哲本色」チュンヒョン役
2011 映画「ゴチバン」
2012 SBSドラマ「
私の愛ナビ夫人」
2014 KBS2ドラマ「
改過遷善」パク・ドンヒョン役
2017 OCNドラマ「
君を守りたい 〜SAVE ME〜」
韓国ドラマ「オレのことスキでしょ。」で演じたイム・テジュンのキャラクターは
演劇科学科長.ソッキョンの先輩.
優しい顔の後でソッキョンに劣等感を持っている.
演劇科学科長の立場で 自分の能力で成功したソッキョンの事を目の堅きにし、公演ではことあるごとにソッキョンの考えと対立します。というか、大学の演劇科学科長という立場でしたら、学園長の娘 ヒジュを主人公にしようというのは 自分の保身の為でもありますしね・・
ここからは2008年4月2日に韓国で配信されているインタビュー記事です。
'千万俳優' イ・ジョンホンが分かりますか?
1000万観客時代を年間 'シルミド'で自分だけ生きるというパク軍曹,'公共の敵'でカン・チョルジュンを執拗に監察した小面憎い内査ハンウォン,'救命'で編輯症が強い医者,皆一人が表現したキャラクターだ.
イ・ジョンホン.'春香伝'でデビューした彼は幾多の話題作に出演して観客に深い印象を残したがいざ名前を憶える人はあまり多くない.彼はいつも作品の中で悪役ではない悪役を引き受けた.
誰かに被害を与えるより、自分自身に対する愛情が度が外れるほどに強くて小面憎い人物,その間イ・ジョンホンが主に引き受けたキャラクターだ.俳優が作品の中のキャラクターに記憶されることは限界だがまた長所でもある.
イ・ションホンは "初印象が鋭くて強く見えると言っていたよ.それでそうかそんな役をたくさん提議受ける"と言った.
3日封切りする 'GP506'でもイ・ジョンホンは個人主義志向が濃い軍医を演技した.GPで小隊院が皆殺しされた事件が起ってもすべきことだけすればよいと言う考えにイヤホンをはさんで本を読んでしまう人物.
彼の個人主義的な志向と事件の真実を暴こうとするばか正直な捜査官の対立は 'GP506'の主な葛藤構造中の一つだ.
"コン・スチャン監督様と '救命'で一緒に作業をしたんです.映画が終わる頃、次の作品を一緒にしようとするならばで 'すみませんがまた医師'と言うんですよ.監督様をあんまり信じていたから '分かりました'と言ったんです."
先に進んで '最強ロマンス'を通じて柔らかい刑事でイメージ変身を試みたから再び小面憎い軍医を演技するのに負担がなかったのではなかった.それでもイ・ジョンホンは 'GP506'を選んだ.易しくはない選択だったし,撮影の中にも困難は多かった.
"多くの事情で撮影が中止になった時、もちろん心配はなったんです.しかし監督様を信じたし,何よりスタッフたちの意志がすごかったです.また撮影が始まった時スタッフたちが入れ替えなしに全部出るのに感動的だったです.その間、髪を伸ばせた補助出演者たちも頭をまた刈って来たからですね."
"映画を二篇取った気持ち"と言いながら笑うイ・ジョンホンだが 'GP506'は '春香伝'や 'シルミド','最強ロマンス' に劣らず重要な作品だと自信した.
"捨てられた地だから何の事があるかも知れない"と言う劇中の自分のせりふが 'ハクジョン'で演劇をしてちょうど映画を始めた時、考えを浮ぶようにした.
一焚くハクジョン同期のファン・ジョンミンや先輩であるソル・ギョングに対する妬みや嫉妬もあった.しかしもうそんな心を抱くには映画と演技がとても大事で珍しいということが分かるようになった.年を取って行くほど演技に対する悩みがもっと大きくなることもそのためだと言う.
イ・ジョンホンは "大衆芸術も純粋芸術になることができるという考えに映画版で入って来たがいつの間にか他のことに振り回すようだ"とにっこり笑った.
イ・ジョンホンは自分の長所と短所をよく知っている.
"キャラクターに記憶される俳優は幸せな俳優"という彼は 'シルミド'のパク中佐と '最強ロマンス'の刑事が同一人物が演技することができるというのがどれだけ嬉しい事なのかと問い返した.
もうイ・ジョンホンはまた他の挑戦を始めようと思う.その間恐ろしくて出演を憚った TV ドラマ出演を真剣に検討の中だ.全然違ったシステムに新しく挑戦することこそイ・ジョンホンの長所でもある.
イ・ジョンホンは "どんな服が私に合うのかまだよく分からない.ただ今は倦まず弛まず挑戦するだけ"と言った.彼の挑戦がどんな結果を出すか,時間は彼の便のようだ.
