韓国俳優イ・ウォン「オンエア」インタビュー

韓国俳優イ・ウォンが韓国ドラマ「オンエア」で初めて相手役が出来てメロ演技を披露したというインタビュー記事になります
韓国で2008年4月28日に配信されています

「オンエア」イ・ウォンとカン・ジュヒョンの「生涯初メロライン」

新人カン・ジュヒョン(29)とイ・ウォン(30)が生涯初メロラインにたっぷり笑いをしている.

SBS ‘オンエア’でそれぞれ補助作家アン・ダジョンとアシスタントディレクター　クォン・オソク役を引き受けている人々が劇の中でこの間からピンク恋愛モードに抜けた.アン・ダジョンがクォン・オソクに積極的に感情を表現してクォン・オソクは負ける振りをしながら受け入れて恋愛の進度を出ている.

ところで実際では二人の間がちょっとぎこちない姿だ.並んで写真を撮る時にもはにかむように簡単にポーズを取ることができなかった.これらは “二人が一緒に出る場面が多くないからです”と言いながらその理由を説明した.

またカン・ジュヒョンは “実際に私が内気なので男に表現が下手です”と言って.イ・ウォンは “女が積極的に近付くほうが良い時もあるが状況によって違う”と良い気配を隠した.何かまだ相性のあわない気配がありありと見えたが.それでも共通点を捜し出すといつそうだったかと言うように異口同声になった.

その間、比重は小さくても倦まず弛まず作品活動をして来た人々だったが.ふたつのとも “作品で相手役があることは今度が初めてです”としたのだ.相手役が初めてだから当然、メロラインも初めて形成された.あくまで進度が出れば良いかと言う質問にはただちにイ・ウォンが “タジョンが終わりにお腹が一杯だったらと思います”と言いながらびっくり発言をしたりした.

またドラマ中盤を越した ‘オンエア’が終わって行くのを惜しんで “こんなに話題作に出演することも幸運なのに.終わらないして続いたらと思います.それとも ‘オンエアシーズン2’が出て私たちが主人公になればと思います”と言いながら限りなく脹れた夢を明らかにしながら楽しがったりした.ドラマ作家と PDが主人公になっている ‘オンエア’だからシーズン2では補助作家とアシスタントディレクターである自分たちがメイン作家と演出家である主人公に格上げされるように願うという意味だった

思いがけない共通点がまたあった.このごろのように芸能企画社が盛行をして.大部分の新人である演技者たちが企画社を通じてデビューの基盤を修めるのが一般的な雰囲気だがこの２人はデビューの時から今まで所属社もなしに活動をして来ている.それぞれソウル芸大と同徳女子大学校放送芸能科を卒業した人々は大学の時から一人で活動をして来たと取るに足りなく思うこともまったく同じだった.イ・ウォンは “一手にはプロフィール.一手にはバッカス.そのようにあいさつ通うのですよ.方法が分からないから直接、捜し回るしかない”と言いながらさっそうと言った.

そんなにもとのままに自分の夢をついて来て見ると結局 ‘オンエア’でインパクトある助演で光を見るようになったようだ.またイ・ウォンはそういうありがたい心を返したかったか ‘オンエア’に並んでいるカメオ軍団に自分たちの大学同期たちも合流させた.カメオに出演した宋創意とイ・チォンフィはイ・ウォンが直接お願いすることになったと言った.イ・ウォンは “もしやして難しくお願いをしたが.こころよく受諾してくれるんですよ”と友達の義理にありがたがった.それとともに “ソン・チャンイ.パク・ゴンヒョン.イ・チォンヒなど私の大学同期たちはもう顔が売れた子たちが多いが.私がたくさん遅れたんです.それだけもっと熱心にしますよ”と言った.一段一段踏んで行って自分の道を尋ねている人々の姿なら ‘オンエアシーズン2’の主人公になることも決して高望みではなさそうだ.