韓国ドラマ「マイ・プリンセス」2話。ヘヨンがイ・ソルという名前の人物を探しにきたペンションにいたのが、不思議な出会いをしていたソル・・
「本当に名前はイ・ソルなのか??わざと俺に近づいてきたのか・・」とちょっと不信感・・でもソルはまったく事情が分かりません。
ヘヨンがペンションに泊まるというのでいろいろなお部屋を案内しますが・・
ヘヨンが宿泊代金をカードで払おうとしますと。。「宿料は 15万ウォン現金でお願いします」とソル。
「アレが、祖父が本当に探していたやつなのか・・」とちょっと不思議顔。ソルが母と一緒に写っている写真をみて・「ハラボジの好みのスタイルではないなぁ。。」とヘヨンの独り言。
ユンジュがインタビューをうけていてなんと「 一般人にイヨン王子は不慣れにどんなに関心を持つようになったの・・」と質問されて「初恋です。偶然に見つけました。苦労をたくさんした.親書があるという話を聞く度にお寺や民間事業者を尋ねて下動きも助けたが確認すればいつもにせ物だった」と話して、チョンウとのういういしい10年前のデートの事を思い出して、古美術を探していた若かりし日の思い出・・
そんなインタビューをうけているとチョンウが登場。
事実はユンジュは恋人だったチョンウのためイヨン王子を知るようになったし、チョンウは過去ユンジュに "少しだけ待って見て。大韓帝国の隠された皇太子を私が必ず捜す"と言ったとのこと。
スンジョン皇帝の親書原本のお宝の出所を聞かれて・・「これは秘密なので教えることが出来ません・」と答えるとチョンウがとても不機嫌・・
ユンジュはチョンウに「しばらく連絡もないと思った」「ごめんなさい。チョンウさんの気持ちを思うと、申し訳ないと思うけど・・」ユンジュがスンジョン皇帝のお宝を勝手に公開したことに不信感一杯のチョンウ
「どうしてそうだったの。。私はお前を理解して見ると死に物狂いでここまで来たからどうしてそうだったのか言わなければならない」とチョンウ。
「会長様が願うから会長様が願えばうちのパパも私も身動きできない」とユンジュ。チョンウは 「大変だったろう・・また会わないという決心するまでいくら大変だったの・・」ととても冷たいチョンウ。まあ、当然ですよね。
ヘヨンがペンションで大声を出して裸で出てきて・・一応、サービスショットですね。「どうしてお湯じゃないんだ!!」とびっくり。ソルはリンゴとピーマンで目を隠して、受け答え・・なんとなくかわいらしいシーンでした。
夜中の庭ではソルは投影機で映画を壁に映して一人鑑賞会。犬が二匹、その様子を見守って。。。映画に気づいたヘヨンが来て、プランコの隣に座ってポップコーンを食べながら、映画鑑賞会の始まり。
後ろで火を炊いていても吐く息が白いのに・・あんな薄着で大丈夫かというぐらいソン・スンホンは薄着・・
ブランコに二人で座ってローマの休日の映画を見ているなんて。ちょっとロマンチックですね。
「この町内が故郷なの?」とヘヨンが質問すると「いいえ・・入養児ですよ」とソル。「ご両親の事は憶えているか?」とヘヨンが聞くと 「私の記憶なのか夢なのか私が作った想像なのかいくつかの場面だけ憶える・・私の笑顔 きれいでしょう?後でパパに会えば見せてあげようと鏡を見て練習したんですよ」とソル。
ヘヨンはソルが自分の祖父の娘かと思っているので、ソルの身辺調査をさりげなく、おこなったわけです。
二人でいい雰囲気で楽しんでいると・・「教授が一泊、ペンションに泊まりたいんだけど」と友達からの電話に大喜びのソル。
次の日、ソルは張り切ってお掃除と用意。
「運命かしら・・」なんて一人でニヤニヤ・・ヘヨンに「お客様がくるから部屋ちょっと留守にしてほしい・・」とかわいくおねだり。そんな事を言うソルに嫌がらせのため、2日目も泊まろうとして・・
そんなところにチョンス教授が登場。ヘヨンが不機嫌そうに出迎えて「ナム教授ですか・・」と話していると。。「あれ・・イ・ソルがどうしてここに・・」「私の家ですよ・・私の」ソルがとってもおしゃれしてでてくると・・・ヘヨンが少し嫉妬。。。ソルにkissなんかしちゃって恋人のふり。「恋愛しているのか・・・良かったな・」と教授に勘違いされてショックのソル。このシーンは大笑いできる楽しいシーンでした。
ヘヨンに祖父から電話・「待っているから早く帰って来い。。」と・・
ナム教授ともうひとりの人がユンジュの話をするものだから・ソルはハラハラ。。。。 「もっとうまく行く前にユンジュと結婚しなければならないのではないの?これで恋愛は長くするのではないだって」と10年の長き恋に事を話しています。
ヘヨンもユンジュの話になったから・・不機嫌
ソルがあわててヘヨンを部屋の中につれていくと「あいつが言っていたユンジュは俺の知っているユンジュか・・」ソルが話をそらそうとするけど・・「答えろ・・早く・・」「 そうです.同盟の時間が来ました.二人が初恋と言う話があります.ただいまの話を聞いたらうわさが事実であるようだ.初恋に勝つことができますか?」とソルはヘヨンに言うと「私が他人に負けたくても負けることができない人だね?」とヘヨンの答え。
さらにヘヨンはソルを2階に連れて行ってここにきた理由を話してしまいました・・
「おまえはコモ(叔母)だ・・お前がおれの祖父の娘のようた・・」「はい??なに??コモなの???」「早く出かける用意をしろよ・・」「お客様がいるのにそんなわけにはいかないわ・・」と言っているのに、無理やり連れ出そうとして。
ナム教授に「人生にかかる大事な用事があるんだ・・」ソルも「教授、本当に申し訳ありませんが、ソウルにいく重要な用事があるので・・」とお客さんを置いて出かけてしまう二人。
ソルは車の中で「ところで、おじいさんはどんな人なの・・」と探りをいれます。
「この携帯ケースやこれもあれも・・」と説明してもソルはピンとこないので「俺の名詞をまだ、もっている・・名詞を見てみろ・・」「テハングループ・・・・本当なの??」とヘヨンの正体にやっと気づきました。
家についたヘヨンに祖父と従業員がみんなでお出迎え。
ソルをみた祖父は車椅子から立ち上がって膝まついて。「マァマー・・・コンジュマァマー」と手をとって泣いてしまうではありませんか・・
ヘヨンも祖父の娘と思っていたのでびっくり・・
「どうゆうことだ・・コモじゃないのか・・コンジュとはどうゆうことだ・・・」とギデク秘書に聞くけど・・ソルと祖父のお話の部屋にはいれてもらえなく・・
ドンジェに「座ってください・・・マァマー」といわれて、ソルはどうも落ち着かない。。
スンジョ皇帝の写真を取り出して「誰か分かりますか??」「スンジョ皇帝ですよね。。」とソル。「あなたのハラボジになります」との事。
トンジェがが「イ・ソルコンジュと国民に謝らなければなりません。。。今からとても古い話をするかと思います」と話が始まります。朝鮮時代ではない時、スンジョン皇帝は “イムジョンに送る軍資金が用意された.今度にも信じる人が君しかいない”とドンジェのお父さんに仕事を頼んだ.
“幼い私を連れて日本軍の目を避けてスンジョン皇帝様が用意した軍資金を上海臨時政府に伝達する任務を引き受けました.ところで愚かだった私が解放直前に最後の軍資金を持って逃亡を張りました.そのため公州様の祖父とイヨン王子様が大きい苦楚を経験しました.もうそのすべての罪を下ろしてイ・ソル公州様と国民に容赦を謝りたいです」とドンジェが皇帝を裏切ってお金を持ち逃げした事件を話してしまいました。
「簡単に言うと、私がスンジョ皇帝の孫娘ということですか??本当に・・どうして私が姫だと分かるんですか・・」とソル
また写真を見せて「この人が誰だかわかりますか・・・分かりませんか。。本当に記憶はありませんか・・」「記憶・・本当にありませんよ・・本当に・・」必死で思い出そうとしても写真のことを覚えていません・・
もう一つピンクの巾着を取り出して中から出したものをみて・どうやら記憶があるようです。
写真をみて「ペア・・・コンジュマーマーをやっと探し出しました」との言葉に「その写真は本当に私の祖父なの・・」「思い出しましたか。・。」「私の父は今、どこにいるんですか・・」「実は・・亡くなりました・・」と聞いてショックのソル。あわてて席をたって部屋から出て行ってしまって・・
部屋から出てきたソルはヘヨンに「私の出生の秘密を知っていたの・・」「ハラボジがなんていったんだ・」「父が亡くなっていて、私がスンジョ皇帝の孫娘なんて・・嘘でしょう・・」とヘヨンに言って家を飛び出してしまいました・
ヘヨンがあわてて車で追いかけて・「私の父ではないわ・・約束したもの・・迎えにくると・・絶対に違うわ・・」と泣いてしまうソル・・
ソルの姉の家に帰ってきても家の中に入れない・・
ヘヨンもほっとおく事ができずに、雪の中でお話。
「姉は今の両親の本当の娘なの??」「いいえ・・違うわ・・私たち二人とも引き取られたの・・」とヘヨンに告白。
「もう帰ってください・・」とソルがいうけど、ヘヨンは雪の降る中においておくことが出来ないので、自分の家につれていきました。
「ここがゲストルーム・・ロイヤルデラックスルルームです。宿料は 15万ウォン現金で温水は 5千ウォンの追加料金がある」と説明。ソルのペンションでの説明をまね♪
ソルは顔を洗いながら「違うわ・・私の父は死んでいないわ・・」とまだ話を信じずに・・
顔を洗っているだけの間にヘヨンが凄腕で料理を用意。
「料理できるの??」「できないことがない.とても完璧でたまには自己恥辱感がすると言おうか?願わなく人々に劣等感みたいなのを与えるから」と自分の事をさらっと自慢するヘヨン。
二人で食事を始めたら・・・なんとユンジュがヘヨンの家にきてしまいました・・
あわてて、ゲストルームに料理とソルを隠すと、ユンジュの登場。「急に一体、何の話があるのか」とユンジュが来たのにおちつかない態度。
ベストルームでステーキをがっついていたソルはお腹の具合が急に悪くなる・・ユンジュとの話に身が入らないヘヨン・・
ピンチのソルが電話で必死に助けを求めますが・・「私、、今具合が悪いです.急に大変です.ちょうど狂っています」「その子は急にどうしてそうなのか.私も切なくはあったのにお前も大人だから分かって解決する.そう力を出して」なんて暢気に答えています。
メールでも必死に助けてくれ・・・と連絡しますが・・ソルの苦しそうな姿にかなり笑えるシーンです。
「オッパァ・・・今日はコンディションが悪そうね・また来るわ・」「そうだな・・こんな時間になったから・・・」とユンジュを帰す事に成功か??
ですが、玄関に女性の靴があるのを見つけてしまいました・・でも、入ってきた時にはどうして靴に気づかないの??ユンジュは「女がいたから・・・あせっていたんだ・・」と気づいてしまいました。。
帰ったと思ったので部屋から飛び出てきたソル・・・ソルの姿をみたユンジュとヘヨンのアップでおしまい。
今までのキム・テヒのイメージとはがらりと変わったコミカルな演技がかなり面白いですね。美人がコミカルな演技をするから、面白い♪
韓国ドラマ「マイ・プリンセス」2話 あらすじ 韓国放送日 2011/1/6
自分が尋ねた 'イ・ソル'と言う女が問題のその '女子大生'であることを分かるようになったヘヨンはあっけなくて,もうちょっと彼女を見守るためにペンションでの宿泊を決心する.しかし彼女の商売気にヘヨンの涙ぐましい孤軍奮闘はつながって...
一方ユンジュの突然のスンジョン皇帝の親書発表にチョンウの背信感は大きくなって行って,二人の間には冷ややかな機運だけがくるくる回わる.遂に自分がテハングループの孫なのを明らかにしてイ・ソルをドンジェの前に連れて現われたヘヨン!急にお爺さんが彼女の前でひざまずいて 'マァマー' と叫ぶと,自分の目を疑うが...