韓国ドラマ「マイ・プリンセス」4話。エジプトに行こうと思って空港にいくとソルはなんと「出国禁止!!」になっていました。作戦失敗です・・
「もしかして、出国禁止になるような事をしたのか??」とヘヨン。なんで出国禁止なのかを探ると・・「どうやら、うちの祖父が出国禁止にしたようた・・」「すごいわね・・お二人様が巡らして犯罪者を作ったということ??」とソルはプンプンと怒り・・
「私は財産すべて捧げてお前を公州に作ると言うわけない!!」とヘヨンも怒っています。
「仕方ないからペンションに帰るわ・・」とソル。「オンマに怒られるから一緒に帰る??」のソルの言葉にヘヨンも一緒にペンションに帰り・・母に置いた手紙を必死で探すソル。
手紙がないので「神父様の所かしら・・」とあわてて通っている教会に行くソルとヘヨン。
母を見つけて、ソルの母の聖書の下においてある手紙をヘヨンがとろうと思うけど・・母に気づかれてしまいました。
ヘヨンが母のかばんを預かってソルが書いた手紙を探しますが・・ないです・
そんなところに神父さまかソルの手紙を読み上げてしまいました・・母は神父さまに差し出す手紙を間違えて出してしまったようです・・
「エジプトに行きます」という手紙に母はびっくり。あわてて逃げるソルとヘヨン。。母に追いかけられて・・ソルとヘヨンはピンチ。
「オモニ・話を聞いてください・・・」「なに・・二人は一緒に行こうとしていたの??もしかして子供でもできたの??」とソルの母。神父さんが「めでたい・・それは」ととっても勘違い。
神父がさらにヘヨンの事を「テハングループの孫ではないか・・」ときずいてしまいました。「その事は黙っていてくれないか・・」とヘヨンが頼むとみんなで「シッー・・」と口をつぐむシーンはちょっと笑えますね
母にヘヨンとソルの大学での動画をみせると「あら・・ロマンチックね・・私はあなたが家出したと思ったの.新婚旅行と思わなくて……愛する人と逃げだせばそれが新婚旅行だろう.子は親に似ているといったら…….よりによってそのようなものをそっくり似ている?」となんとも面白い反応。
ヘヨンは適当に「愛しています・・オッパァに任せておけ。。オモニ・・実はいろいとあって、飛行機に乗って逃げようとしたんです・・オモニ・・許してくれますか・・」と言うと「二人が好きだったら、当然でしょう」と母はとっても寛容。
ペンションにいるヘヨンの所にに「お坊ちゃま」とお迎えがきてしまいました。「ソウルに帰るのでソルの事をお願いします」ですって。
ヘヨンのソルに対する態度をみてお付きの人たちも呆れ顔。「コンジュ・・ちゃんと待っていろよ」とソルの事をかわいがって、ヘヨンは帰って行きました。
ドンジェが大統領を迎えて皇室リゾートの模型をみせて説明しています。
ソ・スンウ国会議員が一人で皇室再建の反対の運動をしているとユンジュがきて「テハンの会長様がお話があるとの事ですよ・・」と電話。
スンウ議員はあわてて具合の悪い不利をして倒れて・・病院に入ってユンジュがお見舞い。
ヘヨンがドンジェのところに帰ってくると「コンジュを外国に送ろうとするするなんてなんて奴だ!!テハングループとして皇室を再建をしようとしているのにあんな報道になって・・」と怒っています。
「どうしてテハングループの全財産を他人に与えるのですか??」
「主人に返すこと。テハングループは皇室の財産で作られた企業だからだ」と会長の返事。
ヘヨンは「それでは元金に利子までつけて返せば良かったんだろう。どうして私は財産をなくなってしまうのか?子,孫みんな捨てて守ったグループを捨てるのですか,何の仕業をしてもあいつがコンジュになることを阻むつもりです」とヘヨン。
「お前の父とまったく同じ事を言うね」と会長はがっかり。「まさか私と同じ仕事を父もしたのですか?皇室再建に反対したから父をこの地に近寄る事ができないように突き放したのですか?長い間知りたかったです.一体お父さんは何の罪を犯しただろうかと思って.ところでやっと分かったのがこんなことですか?とうに亡びた皇室を再建しようとして生みの子を突き放して私を天涯孤児で育つようにしましたか?」とヘヨンの怒り。
「出て行け・・出て行け!!」と会長「ああ・・出て行くよ・・二度と皇室のことは言わないでくれ・・」とヘヨンは怒って出て行きます。
自分の家に帰ってきたヘヨンは父が家から追放された真実を知ってショック。うろうろと歩き回り、シャワーシーンのサービスショット。シャワーが天井から落ちてくるゴージャスタイプでさすがお金持ちとびっくり。
ヘヨンはなんとスンウ国会議員とあって・・「お願いする事があります.出国禁止令を一度だけといてほしい」と頼むとスンウ国会議員が「お前が出そうと思った人がコンジュか??そうお前の意味は分かるのね.仕事をちょっと易しくすることはどう?言論に一度噴き出すだけでその次のからは手をつける必要もないだろう? 公州が認められなくするには工事現場を転転とした皇帝の孫がどんな女に会ってその子を生んだのか分かるようにすればいい」」ですって。
ソルが起きてくると母がたくさんのご馳走を作っています。ヘヨンに食べさせたいそうですよ。
ソルは教授にも手紙を送ったことを思い出してあわてて教授に電話。「教授・・・その手紙を絶対に開けないでください。。今から、すぐにとりに行きますから・・」とあわてて出かけてしまって・
大学に着くと記者がうろう・・ソルは記者に捕まってしまったけど、教授が見つけて機転を利かせてソルを連れ出して。。
「あわてて私が出した手紙を返してください・・」といっても教授は返してくれない
「夜に書いたラブレター,いや感謝の手紙なので極めてセンチメンタルなんです・・」と必死で手紙を取り返そうとするソル。
チョンウは「教授があのエジプトに行っている間、赤い日なら赤い日々に一人でラーメン沸かして召し上がったらと思いますという書き入れ時で本気が感じられていたが?」とすでにソルのラブレターを読んでいました。バツの悪いソルに 「どうしてコンジュにならないようにするのか」と聞くと 「顔が売れればアンチも増えるはずだが,私の人生にこれ以上のアンチは謝絶・・多分、私がコンジュになればうちのお姉さんがアンチカフェー会長すること」とソルの答え。
ソルの電話にソナから「今、記者が来て大変なことになっているのよ・・」と連絡。外を見るとユ記者たちが、大学にきています・・
ヘヨンもニュースを見てあわててソルに電話。「イ・ソルコンジュはこの大学の大学生です。テハングループのパク・ドンジェ会長の孫のパク・ヘヨン氏の婚約者がイ・ソルコンジュとの事です。テハングループのパク・ドンジェ会長がイ・ソルコンジュを出国禁止させた件を青瓦台高位関係者に請託をして企んでいるということとテハングループが皇室再建を言い訳で資金洗浄及び経営権の便法相続をはかっている」というニュースです。
スンウ国会議員の作戦はかなり卑劣な報道になってしまいました。
ヘヨンがソルに電話して「おい・・ペンションから出るなよ・・なに??今大学??」ソルは教授と一緒に記者から逃げ回っていました・・「あいつ、どうして大学なんかに行っているんだ!!」と怒るヘヨン。ソルと教授はあわてて教授部屋に駆け込んで・・
ドンジェは報道を見て誰がこんなことをしたんだ・・とご立腹
ヘヨンがソルのところにきて「外はあの大騷ぎなのに私がおとなしくしていろといったではないか!!家にいろといったじゃないか・・どうして大学に着たんだ!!手紙ごときの用件で学校に着たのか!!心配じゃないか!!!」と怒るヘヨン
ヘヨンがソルを連れ出すのを「どうしてつれていくんですか・私はこの人の担当教授です.困難な状況なこと確かに分かりながら出す事ができないです」とナム教授。「婚約者だ・問題ないだろう」とヘヨンは強引にソルを連れ出そうとします。ヘヨンはユンジュの初恋のナム教授に敵対心丸出し。なかなかヘヨンがかっこいいです。
ヘヨンのボティーガードが大学に到着。ユンジュもきて「会長が二人を待っているわ」とボディーガードに守られて、ヘヨンはソルをつれて出て行きました。
「お前、教授に会いたくて大学にきたのか・・」といいつつ、「さあ・・走るぞ・・」とソルの手を引いて二人で走って逃げて。
ソルを車にのせてヘヨンが逃げるとガソリンがない・・ガソリンスタンドによると・・祖父からの電話「またコンジュを拉致するつもりか!!」と祖父は怒ります。。
ガソリンスタンドで店員に「お客さんがコンジュでしょう・・」と写真を取られて大騒ぎ。そこにボディーガードが登場してガソリンスタンドは大騒動になってしまいました・・
ソルもやっと自分の顔がばれてしまって大変な事になっているとわかって・・
車で逃げてきて疲れたソルは居眠り・・ヘヨンも居眠り・・目が覚めたら、ヘヨンの長いまつげが気になるソル・・・ヘヨンも目を覚まし、お腹がすいたソルと一緒にお食事
「メウンタンなのに・・お肉が1個も入っていないではないか」とヘヨンはびっくり。お肉を一個も入れずにヘヨンに渡すソル・・自分はお肉いっぱい。
「ところでどこに帰ればいいの・・」「どうかな・・わからないな・・まあ、仕方ないので食べろ」とヘヨン。
テレビのニュースで「ユ記者の緊急速報です。皇帝の孫のイ・ソルコンジュの父は決まった職業がなかったし、遊蕩した生活をした.各種犯罪にも掛かり合っていた人」というニュースが流れてしまいました。 ヘヨンはスンウ議員との会話を思い出して。。。
お店の中の人たちはニュースについての噂話。。
「父はそんな人じゃないわ・・そんなこと二度といわないで。。」とソルは涙ながらお店の人々に抗議・・
ヘヨンがあわててソルの手を引いてお店を出ます。ソルは父との子供のときの思い出を思い出して・・・
「私、ソウルに行くわ・・そして会長に会うわ・」「どうしてだ・・」「さっきのニュースは嘘よ・・絶対に違うわ・・」「事実を知ったらもっとつらくなるぞ・・・それを知ってどうする・・」とヘヨンは止めますが・・
先ほど食事をしていたお店の人が「ヌナ・・探していたんだ・・」「私の事を探していたの??」「コンジュでしょう・・さっきのことは一つも信じていないよ・・元気をだして・・あっ・・きたみたい。。コンジュの事を探していたから連絡しておいたの」とお店の子コンイ。
会長が登場して「国民は皇室に期待しております。コンジュ様、お帰りください・・・」とドンジェとギデク秘書に車のドアをあけられて・・「人々が皆、後ろ指を差すのに私が王女になる資格があるのか」とソルが質問すると「もう生まれる時から公州マァマーです」との返事。ソルがなんともいえない表情でヘヨンをみつめて・・ヘヨンもなんともいえない表情でソルのことをみつめて・・ヘヨンは一人置き去りにされて、ソルのみ車にのって帰っていきました。
皇室リゾートにソルが始めてきました。「コンジュマァマー・到着いたしました。」とのドンジェの言葉で豪華な宮殿に案内されてびっくりするソル。すばらしく豪華な山の中の宮殿に到着。「気に入っていただけましたか??」のドンジェの言葉。4話はこれでおしまい。
この皇室リゾートの撮影が行われた場所が
ベアツリーパーク 베어트리파との事です。 ステキな建物と敷地ですね。
韓国ドラマ「マイ・プリンセス」4話 あらすじ 韓国放送日 2011/1/13
法務省長官直属でイ・ソルが出国禁止になったという事実に驚いた二人!一応イ・ソルは家出しながら母に残した手紙を回収するために教会で礼拜中の母を尋ねて,ひとしきりハプニング(?)を通じて結婚する間なのを天下に知らせるようになったヘヨンとイ・ソル,
一応婚姻届からしなさいというお母さんの一言に腰を抜かして..
一方ドンジェはコンジュを外国に留学を送ろうと思ったヘヨンに火のように怒って,ヘヨンは父がドンジェから突き放された事情の顛末を聞いて結局爆発してしまうが..