韓国ドラマ「マイ・プリンセス」5話あらすじ

韓国ドラマ「マイ・プリンセス」5話。ソルがとうとう皇室の宮殿に連れられてきました。
「気に入りましたか??」「わが国にこんなステキなところがあるなんて知りませんでした・・」とソル。「これはコンジュマァマーのために、作られたところです。」とのこと。
ソルはドンジェ会長に「正直、まだ皇室とはコンジュとかピンときません。ところで私の父の名誉を回復するために、会長に助けてほしいんですが・・」「ええ・・分かっています。それと待っていらっしゃいます。オモニが・・」宮殿の中には育ての母 ダボクが待っています
「コンジュマァマー」とソルに言うのでソルはびっくり。「どうゆう事とよ・・コンジュとは・・」と母とソルは号泣

ヘヨンは辞令で、待機命令か発令されてしまいました。「公州を愛した財閥 3世と世間を騒がしてしまったためだよ」と先輩に言われるけど・・

タボグとソルはドンジェのお話を聞いて・・
母は「イ・ソルを育てながら実のご両親が本当に分かりたかった.幼い時から威厳とカリスマがあふれたし、不意を見れば堪えることができなかった.勉強もあまりお上手で勉強するという言葉もお上手ではなかった。こんな娘がまたいるか。と 思ったが私の娘がコンジュ様だったとは・・」と母はとっても寂しそう。
「オンマはまた来るから、泣かないで・・私のコンジュ様」と言って帰っていきました。
「お帰りになられましたね」とドンジェ。「オンマは・・ここにいなければなりませんか??家に帰ったらだめですか??」「また帰りたいのですか?お父さんの権威をまた立てたければ心を引き締めなければならない.正式入宮式の前に確固な心を決めること。マァマー 」とドンジェがソルに決断を求めました。

会長が家に帰ってくるとユンジュも帰ってきて「マァマーが宮に入られた。皇室財団を早く作らなければならないなぁ・何を願うのか,君たちの親子になんでもしてあげたい」と会長が言うと「私は一生、会長のパートナーです」「ヘヨンと一緒になるということか」「そういうことではありません。皇室財団理事長席を私にまかせてもらえませんか。皇室財団を任せてくだされば会長様と皇室のために最善をつくす。ヘヨンオッパァとコンジュマァマーを助けて行きたいと思います」と会長に要請
「ありがとう・・本当にありがとう・」と会長。

ユンジュの父が「それは君の席ではない」と娘に言うと「親子関係を切りたくないから私をそのままほったらかしておきなさい」と父に冷たい事を言っています。

ソルは自分のお部屋に案内されて・・豪華で広くてステキなお部屋にうっとり。
尚宮に挨拶されて・・「これからよろしくお願いします。私、とても疲れたので休んでよいかしら・・」とソル
お部屋の中をうろうろして、ステキな靴やドレスにうっとり。
ドレスを試着してハイヒールを履いてお姫様の暮らしにちょっとあこがれてうっとり・・豪華なお部屋ですが、心が満たされないソルでした。

ユンジュがダンに会って「イ・ソルコンジュのお姉さんですよね。記者などがきて大変ですから、安全は守ります。。」「いつから、コンジュになったの!!」とダンは面白くない・・
ソルの部屋に入ってダンは引き出しの中にあるソルの父がドンジェに渡された明成皇后の香嚢を見つけてみています。

ナム教授が電話で呼ばれていくと・・ユンジュが大学長の所にブレゼントをもって挨拶にきていて「コンジュがこの大学の学生だとか・・」「え・・そうなんです・・よろしくお願いします。」とのこと。

ナム教授とユンジュが二人で話しているとユンジュが「皇室財団が作られて私が理事長になる予定よ。あなたも理事として力を貸してくれないかしら」ですって。

ヘヨンが家にいるとボディーガードが家に来て「財産還元手続きの会長の命令です」と家中の家財道具を差し押さえてしまいました。
「お坊ちゃまのクレジットカードも使うことが出来なくなっています。全部、会長の財産ですから」とすべて差し押さえ。

「分かったよ・・家から出て行くから・・」とヘヨンは簡単に荷物をまとめて家から出て行きました。

ソルがおつきの人をつれてデパートでお買い物。みんなに「コンジュ様だ・・」とちやほやされてまんざらでもない様子。
そこにヘヨンは下着売り場で下着を選んでいると・・ソルに見つかってしまいました・・

「テハングループの後継者のパク・ヘヨンさんがこんな所でなにをしているの??私は公務遂行の中なのにここで何をしますか・・」と嫌味を言ってと帰っていくソル。
ヘヨンがお買い物をしてクレジットカードを決済しようと思っても・・すべてのカードを使うことが出来ずにピンチ!!
あわててソルが乗っているエレベーターに割り込んで乗るヘヨン。嫌がらせをしようと思っても、お付の人が多くて何も出来ません・・・

ソルが尚宮に呼ばれてあわてて向かった先にはナム教授の姿が。自分がかわいいかと尚宮に確認してとってもかわいい表情で教授をお出迎え
「ところで教授はどうしてきたんですか・・」「会いたかったからだ・・」「本当に・・心から?」と教授の心を探っています。

ソルが教授とうれしそうに話しているとヘヨンからの電話。
「もう、関係ないでしょう・・二度と電話してこないで・・」「お前、そこはどこにいるんだ・・早く、答えろ!!」とヘヨン。
ソルが電話を切ってしまうのでまたまた電話をかけてきて「お前と結婚しようと記者会見準備の最中だ」とヘヨンが脅すと・・
ソルがあわててヘヨンに電話。「お前とスキャンダルが私には有利だ・・早くしろ・・俺は忙しいんだ。・」と強気のヘヨン。

「教授・・・・早く、コッチに・・」といって教授と二人で部屋にこもったソル。「教授・・助けてください・・パク・ヘヨンが私との結婚発表するといっているんです」ピンチのソルはいつものかっこうに着替えてこっそりと宮を抜け出ようとしますが・・
CCTVをさけて、必死でナム教授の車に乗り込んで・・その様子をコニに見られてしまいました。
「コンジュマァマーだ・・なんだ・どうして車で出て行くんだ??拉致??」スクーターで追いかけたコニは「ヌナ・・ヌナ・・早く、逃げないと。。」とナム教授の車を追いかけてきて・・
ナム教授はスクーターを見ていたので・・工事現場に突っ込んでしまいました・・あーあー・・

病院で寝ているソルのところにヘヨンが登場。
「こいつの車にのって事故にあったのか・・だから車に乗ったらダメだと言ったじゃないか」「教授になんて事をいうの・・助けてくれたのに・・」とソル。
無理やりソルをつれていこうとすると・・ソルが痛がるものだから「本当に痛いのか??」とヘヨン。
「患者の前で話さなくてもいいじゃないか・・外にでて話そう」とナム教授・

病院の窓口で書類にサインするのにヘヨンとチョンウがペンを取り合うーンはちょっとおもしろい。
「私に会いに来て事故に会ったので、私が払うよ」とヘヨン。「そんな俺の事故だから俺が払う」とナム教授。「助教授の給料はどれくらいなんだ??俺が払うよ・・」「かわいい弟子の病院費だ・・これぐらい」と二人で支払いの取り合い。
「俺は婚約者だ。今日で婚約者の役目をおわらせなければならない。」とヘヨンが奪って、ヘヨンが支払いました。
ヘヨンはユンジュの件でナム教授に嫉妬心があるので、ここでも戦ってしまうわけですね。

ソルが病室で寝ていると・・コニがきて「名前はなに??」「コニです・・」「コニや・・お願いがあるんだけど。・。」とソルのお願いを聞いてなんと宮のソルの部屋でコニはソルの身代わりになってピンクのパジャマを着てベッドで寝ています。

本物のソルは病室で「アッパァ・・アッパァ・・お腹がすいた・・」と寝言を良いながら泣いています。
目がさめたソルは「水を頂戴・」と飲ませてくれとヘヨンに頼んで・・

トイレにヘヨンに連れて行ってもらうと・・子供をつれた母親が駆け込んできて
「病室が開いていない・」と看護婦が断るとソルは「私は一つも悪いところがないわ・・もう大丈夫だから・・」と部屋をあけて退院しましたが、実はかなり体調がよろしくなく・・車に乗る前に倒れてしまいました・・
仕方なしにソルを自分の家につれていって看病するヘヨン。

濡れタオルを頭にのせ、コートを脱がせて体を見ないようにして着替えさせて・・ソルの体を拭いていると手の怪我に気づいてしまい・・一晩看病するのでありました。

ソルが次の日、目がさめると・・どこだか、分からずに・・起きていくとヘヨンが食事を作っています。
「よく眠れたか??まあ、座れよ」とソルのために食事を作ってくれて・・・腕が痛くて食べにくそうなソルにおかゆを食べさせてあげて・・
「その腕の傷はどうしたんだ??」「どうして知っているの???服が・・もしかして」「見ていないから大丈夫だ・・」とヘヨン。、

「俺は信じているお前のアボジを・・悪かった」とヘヨンがソルに誤りました。家の中になにもないのを気づいたソル。
ソルはベッドルームで着替えていると、ヘヨンが買っていた新聞を見つけて・・さらに書類を見てしまいました。

「これは何??答えて。・・これは・・まったく同じだ.すべて読んで見たが私が刺身屋で聞いたニュースとピリオドまでまったく同じなの.すべてまったく同じくここにあって 」とソルはお父さんの報道されていたものと同じ内容の書類を見つけて・・ヘヨンは「お前のお父さんのニュースは私がやったことだと思うか?」と聞くと 「こんな仕業までしながら皇室再建できないようにする人あなた以外に誰かいて?」とソル。
ソルはヘヨンが父が働かずに放蕩生活をしていたという嘘の情報を流したと勘違いして・・ヘヨンの言葉を聞いてソルは一人で出て行ってしまいました・・

そんなところにドンジェ会長が迎えにきて「ごめんなさい・・」「マァマー、大統領がお待ちですから、一緒に行きましょう」と会長の車に乗って一緒にいってしまいました・・

ソルが大統領とご対面です。「選挙の時に5番をいれました・。」とソル。「顔もきれいで政治的眼目もすぐれる」との大統領の言葉にご機嫌。
外で待っているドンジェ会長の所にソルが出てきて「マァマー、帰りましょう」といわれて宮に帰ってきたソル。

宮のベッドで寝ようとすると・・ヘヨンが見守っている妄想に陥るソル。

なんと目が覚めると・・・そこには本当にヘヨンがいて、「こんにちは。コンジュさま。パク・ヘイン個人教師です」と挨拶。なんとヘヨンは外交官の仕事が待機中でなにを思ったか、ソルのコンジュになるための個人家庭教師になったそうですよ。
さて、6話はどうなるかな・・



韓国ドラマ「マイ・プリンセス」5話 あらすじ  韓国放送日 2011/1/19
イ・ソルは自分の目の前に開かれた派手なクローゼットの全容にただ驚くべきでばかりで,王女になってしまった娘と宮で再会したダボクは涙を流してお互いを抱きしめる.ヘヨンは '公州を愛した財閥 3歳' というタイトルで言論の集中関心を受けて,弱り目に崇り目で彼に待機発令という荒唐な上部指示が下ろされる.

一方イ・ソルの入宮と同時にドンジェは皇室財団設立を急ぐことを指示して,ユンジュは自分に財団を任せてほしいと請ずるが...

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