韓国ドラマ「マイ・プリンセス」8話 あらすじ 

韓国ドラマ「マイ・プリンセス」8話。7話の回想シーンが6分も流れてヘヨンが階段でソルにkissをしたシーンの次はどんな表情だったかと楽しみにしていたら・・
ヘヨンが民宿の部屋を借りてソルを寝かせる所から・ちょっとがっかりの6分間でした。

スヤスヤと寝てしまったソル。その寝顔を見つめるヘヨン。
なんとヘヨンはソルを部屋に置いたまま、とってもつらそうな顔をして、帰って行きました・・
朝になって目が冷めたソルは一人っきりなので、びっくり。

ソルはあわてて海岸に行くけど・・ヘヨンのボディーガートたちが迎えにきて、「コンジュ様・・申し訳ありません・・さらって行きます」と強引に車につれていき・・・
「オ・ユンジュ社長に頼まれたの??パク・ヘヨンさんは??」とソルはヘヨンがいない事を不思議に思ってボディーガードに聞くけど・・・
ソルの携帯がなると出るのをボディーガードがとめると・・ボディーガードは自分にかかってきた電話をソルに渡して・
「俺だ・・」「今どこにいるの・・探したのよ・・」「俺は行かないよ・・お前を捨てたから・・あの事件の事実を公開する。何があっても、」とソルに一方的に話して電話を切ってしまうヘヨン。

宮では記者会見の用意が始まり、コンジュがいないのでみんなであわててパク会長に報告すると「ヘヨンはどこだ!!」と会長は激怒!!
「パク事務官さま。。・コンジュ様がいないんですが・・」とシン尚宮がきて「記者が来ているのにコンジュがいなければどうすれば・・」「大丈夫だ・・俺が会見をするから」とヘヨンが記者会見の場に出てきて、一人で会見を始めます。
「皇室財団の公式記者会見を行う予定でしたが、本日はコンジュ様が出席できません。」とヘヨンは会見を始めました。

教授があわててソルに電話をしますが、電話に出ません・・ソルが自分の携帯を頂戴というけどボディーガードが返してくれない。。
ソルが「だって今日、記者会見があるのに・・」と言ってやっと携帯をもらって
教授からの電話に出ると「イ・ソル・・大丈夫か??記者会見はどうなった・・パク・ヘヨン事務官しかいないぞ・・もしかしてこんなことをしたのはパク・ヘヨンなのか??」と教授が心配しますが、いまさらどうにもなりません。

ヘヨンが「そこでこの場を借りてコンジュのお父上の悪質な噂についての真実をお伝えします。
コンジュのお父上 イ・ハン氏は犯罪者ではなく、にせ物骨董品の事件はイ・ソルコンジュの養父イ・ドンウ氏が掛かり合った事件です.皇室の失墜された名誉はこういうわけで回復しました。さらにテハングループとコンジュ様の関係も誤解しないでください」と発表。
会長もびっくりして記者の質問には答えずに会見はヘヨンが一方的に打ち切り。

会見が終わったヘヨンにナム教授が「あなたが今、何の仕業をしたのか分かっているのか・・ソルにとっては大切な家族だ・・ソルのことが心配にならないのか・・ちょっとはお前の事を信じていたんではないか・・イ・ソルは私には弟子以上で大切な人だ」とヘヨンに言いますが、発表した記事はすぐにテレビのニュースで配信されます。

ソルも車の中でニュースで配信されたヘヨンの発表をみてしまいました・・
「このことね・・私の事を捨てるというのは・・車を止めて!!」「パク事務官に止められていますかから・・」とボディーガードが止めますが・・

ヘヨンががっくりと自分の部屋に帰ってくるとユンジュが来て「コンジュが帰ってきたら、俺から説明するから・・」「昨日の夜はコンジュと一緒にいたの??」「ああ・・」「大丈夫よ・・オッパァのことを私は信じているから・・でもどうして記事の事は黙っていたの??」とユンジュ

ダンとソルの母もイ・ドンウさんが犯罪者だというテレビのニュースを聞いてしまいました
「オンマ・・どうしよう・・ソルが私たちを切り捨てたのよ!!」と怒っています。
ソルはあわてて母の家に駆けつけますが・・家を開けてもらえません。
「オンマ・・オンニ・・いるんでしょう・・開けてよ・・話をしましょう」と必死でソルが呼びかけますが・・母はソルのところに行きたいのに、ダンが止めようとします。
「オンマ・・・私があんなことをしたんではないわ・・」とソルが号泣しているのでちょっとジーン・・
「大丈夫・・いつか、分かれることになるから・・・オンマはお前が幸せになることを願っているわ・・オンマは胸が苦しいわ」とソルの泣き声を聞きながら母は一人泣くのでありました。

教授がソルを迎えにきて「教授・・オンマとオンニをどうすればいいの・・」「オンマとオンニではなくもお前がどうするか決めていないからだ・・家族の所に帰るんではなく、宮にに帰らなければならないんだ・・記者会見があるといったのにコンジュがいない。私は君がここで泣いているよりは遅くでも記者会見に行っかなければならなかったと思う.お前まだ自らコンジュなのを認めることができずに隠れてばかりいて・お前は今パク・ヘヨンに搖れてオ・ユンジュに振り回されて何もしない...お前はお前のご両親の娘よりも以前に大韓民国の歴史よ」と教授にシビアな忠告をうけて・・

ソルが教授と一緒に宮に帰ってくると「とても疲れているから休ませてあげて・・」とナム教授。ソルは「パク・ヘヨンは今どこに??」「事務官室にいますが・・」「私はパク・ヘヨンに会ってくるわ・・」とソル。
ソルが一人でヘヨンのところに向かいます
「出てきて・・あけて・・悪い奴・」とソルが必死でドアをたたきます
やっとヘヨンが出てきて、「悪い奴・・どうしてこんな事ができたの・・どうして・・理由や根拠は分からないが私はそのままパク・ヘヨンは私を守ってくれると思った.ところでどんなに私にこのようなのか」とヘヨンの胸をボンボンとたたいて「君が何だ?どうして理由や根拠もなしに私の事を君の勝手に思うのに」「こんな悪い奴に・・私の母と姉はどうなるの・・」「じゃあ、どうしてここに帰ってきた!!」とヘヨンは言いたい事を話して部屋に入ってしまい・・一人泣くソル。

ヘヨンが尚宮に電話をして「コンジュを連れて行ってくれ・・」と連絡。
ヘヨンは泣いているソルの声がやっぱり気になるのでドアノブに手をかけてソルのところに行こうとしたけど・・尚宮の「まぁまー」の声が聞こえたので出て行くのをやめたシーンはちょっとステキでした。

尚宮が待っていると尚宮同士でいい争い。そこにユンジュの登場「これからコンジュに関することはすべて私に報告すること」と命令。

ソルは必死で母に電話をしますが、電話にでてくれません・・
ダンの電話にかけてもダンも電話にです・・ダンが母の携帯から「これから電話してこないで・・」とメールをうってソルはショック。
ソルは「家にいってくるわ・・」「ダメです・・これから、すべてイ社長に報告しなければならないんです・・部屋から一歩でもでたら・・」とシン尚宮。
「ごめんなさい・・」と言って出て行こうとするとシン尚宮が「お願いですから・・」と必死にドアの行く手をさえぎります。シン尚宮だけがソルの味方のよう。

ソルの部屋にユンジュが入ってきて「お前が生きているのか??各種噂が流れている.お前なんかが何ができるのか」とユンジュがまた冷たい事を言っています。
ユンジュの発言に頭にきたソルは「コンジュとしてみんなに話があるの・・宮にいる人をみんな集めて!!イ社長も立ち会って」とソルが宮のみんなを集めてお話をします。

教授の顔を見てユンジュとヘヨンをにらんで、後ろの人の顔が見えないソルは・・テーブルの上に上がり、「みなさんを集めてすいません。記者会見に不参して変なうわさが流れている.私がこの時間を作った理由は、私が入宮した理由は私の父の名誉を取り戻したかったからです.ところで今は分かりました.私の父は私一人だけの父ではなくこの皇室の歴史というのを.それで皇室財団発足式またします」と宣言

ユンジュが口を挟むと、ソルがきっぱりと言い切って、やっとコンジュになる覚悟ができたソル・

ソルの発表を聞いたユンジュはヘヨンに「どうしたの・・何が起こったの??オッパァの本心はどこにあるの・・コンジュにしたいの・・したくないの・・」とヘヨンの心を探っています。
「正直に言うとオッパァがあの女に心が揺れているでしょう・・」「ああ・・そうだ・・少し心が揺れたでもオ館長・・私は無一物になればお前と結婚しないよ.それが私がお前にしてあげることができる最小限のことだ」とヘヨン。 「それは一緒にして来た歳月に対する義理である振りをしながら包装された安っぽい同情だろう..もう彼女に搖れたから」とユンジュの冷たい返事。

みんなを前にしてお話をしたのでソルはどきどき・・そこに教授が入ってきて「さっき、良かったぞ・・最高」「本当に??」と教授にほめられてうれしそう。

またまたソルは車の中で好奇心で加入したカフェーを脱退するために四苦八苦。車の中で電話をしているとヘヨンが盗み聞き。ヘヨンが変わりに電話をしてあっというまに解決・
あわてて書いていたものを丸めて口にいれると・・ヘヨンにとられてしまいました。
「また何の後頭部を打とうとよくしてくれるのか?」とソルがヘヨンの事を疑うと、「きれいなコンジュだ・・」「なに今なにをいったの きれいと・・きれいですって・・まさかあなた、今ときめくの?君を突いて見るのではなく事実は私を突いて見ることなの」とソルはヘヨンの発言を疑っています。
ヘヨンとソルが話しているとシン尚宮が「ここにみえましたか・・会長が探しています」「わたしを??」「二人を・・」と呼びにきました。
会長の前に4人が集合です
「財団発足式を新たにするという話をお聞きして心が嬉しかったです」と会長。ソルは「これから私がどんな仕事をするようになるかよく分からないが何になったといっても熱心にします」とソル。 「祖父の皇帝に似ていたらコンジュ様は望むことを立派にやりこなすことができること」と会長はとてもうれしそう。
「ナム教授も助けてやってください。。ユンジュもヘヨンも」と会長がお願いします。
「私の学生である時からむしろ私が学ぶのが多かったです.コンジュ様は周辺の人々を幸せにさせる才があるんですよ」とナム教授が言うものだから、またまたヘヨンは嫉妬。

会長は「テハングループと係わったスキャンダルがコンジュ様にずっと付きまとったら国民の支持を得にくいと思う.君たちもよく分かるように私に残った時間があまり多くないの.それで君たちがしてくれたらと思う仕事がある。ヘヨンとユンジュ,結婚しなさい.日付を決めて言論にも発表する。ヘヨンとユンジュとの結婚を通じてテハングループと皇室間のコネクションに対する誤解を解くことができる」と命令。
ちよっとショックなソルとナム教授。

二人がなかなか返事をしないと「どうして返事がないか」と会長が聞くと
ヘヨンが「分かりました・・会長に命令されたわけではなく、私の意志で結婚する」と答えると「いやです・会長。私はオッパァとの結婚はしません」とユンジュ。ここで8話はおしまい。ユンジュが結婚しないといってくれてよかった・・

韓国ドラマ「マイ・プリンセス」8話あらすじ  韓国放送日 2011/1/27
ヘヨンが消えたという事実が分かるようになったイ・ソルは荒てて,同じ時間記者会見場に到着したヘヨンはイ・ソルに電話をかけて記者会見に参加することができないように自分が捨てて来たことと話す.

イ・ソルの代わりに記者たちの前に立ったヘヨンはイ・ソルを育ててくださった養父の罪を言及して,ニュースで記者会見の消息を接したイ・ソルと家族たちは衝撃をうける.一方記者会見に現われないコンジュを取り囲んでさまざまなうわさが横行する中に,イ・ソルは宮にいるすべての人々にコンジュとしてする話があると伝えるが..

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