韓国ドラマ「マイ・プリンセス」13話。ソルとヘヨンが山小屋風の別荘についたシーンから・・お出迎えはヘヨンの父。
「あの・・」といいつつ、ソルにはヘヨンの父の姿が見えていましたが、誰もいないよう・・
ここから10分は二人のラブラブの時間です。ヘヨンのお手製のカレーでのお食事。
暖炉の前でふたりだけの甘ったるい時間を過ごしてヘヨンの腕の中で眠りにつくソル・・
ヘヨンの父がいたと思ったので、またいろいろと事件が起きるのかと思ったら、ヘヨンとソルのラブラブのシーンばかりですね
「そうだ・・父の友達だ・・どうして思い出したのかしら・・父の友達が買ってくれたゴムよ」とヘヨンに髪の毛を縛ってもらいながら思い出したソル。韓国の男性は彼女の髪の毛まで結んであげるんだ・・・と感心
ソルに電話。電話の相手は 「パク・ドンジェ会長の息子のパク・テジュンです・・・パク・ドンジェ会長様に真実を話して私が韓国に入って行くようにする。あって話をしよう」とヘヨンの父からでした。
「お願いです・・今、話してください」とソル。
「私はお前のお父さん殺さなかった.信じることができないかもしれないが、それはそのまま事故だった.それで君を連れて来たんた。会って話そう」と言って電話を切ってしまいました。
ソルの子供時代の回想シーンになってここの別荘に来ていたんだ。ヘヨンの父にあっていた子供時代のソル。
子供のソルは明成皇后のヒャンナンをしっかりと握り締めています。
「私の父はどこにいったの・・いつ、帰ってくるの・・」「お前の父は死んだんだ・・」「うそ・・嘘よ・・父が死んだはずはない・・」と子供のソルは泣いています・ああ、ソルは思い出してしまいました。ソルは子供の時の思い出を思い出して、別荘から出て行ってしまいました・・
ヘヨンには何も言わずに・・一人で車も通らない山道を一人でスーツケースをひいて歩いていきます・・
ソルのところにヘヨンからの電話「今、お前どこにいるんだ・・心配するじゃないか・・早く、帰って来い。。」「いいえ・・私は帰らないわ・・私はパク・ヘヨンさんを捨てるわ・全部、思い出したのよ・・すべて真実だった・・」とソル
「お前、今、どこにいるんだ・・会って話そうよ・・」「パパにすまなくて.パク・ヘヨンさんといる自信がないです.それで私もうパク・ヘヨンさんを捨てます・・」とソルはヘヨンに別れを宣言
ソルが迎えにきてもらったのがユンジュの父 オ・ギデク秘書室長。秘書室長は全てを知っているのかな・・ソルに深々と頭をさげて・・
ソルはパク・ドンジェ会長にあって「確認したいことがあってきました。事実かどうか」「パク・ヘヨンさんの父が私の父を殺したの??私の父がなくなった日は自分はテジュンさんの別荘にいてパク・テジュンさんから父が亡くなったと聞きました。どうして私がそこにいたの??」「記憶が戻ってきましたか??」「その部分だけ思い出しました。」「私の息子が黄世孫陛下を劫迫して一生を流れるようにしました」「息子さんではなく、会長が殺したということですか??会長の欲心のためですか??」
「皇室をまた建てることは大業です。私的な感情に搖れてはいけない」と会長。 「それは会長様の罪責感であるだけです。結局、会長様の皇室再建計画にうちの父もパク・ヘヨンさんのお父さんもパク・ヘヨンさんも私たちのお姉さんも皆、犠牲にされたのですよね 。会長様の宿命のためにお父さんを死ぬようにした人々のため、私がコンジュ役をしなければならないか。絶対にコンジュになりません。ですから、皇室はあきらめてください・・では行きますので」とソル
「皇室再建をして先代王たちの歴史を引き継ぐ事です」と会長が言いますが、会長はソルを止めるためにひざまづきましたが・・とうとうショックで倒れてしまいました・・ソルは目の前で倒れられてショック・・
大統領にパク・ドンジェ会長が倒れたとの電話が入り・・
「会長様になんかあったら困るな・・イ・ソルは本当にイ・ハンの娘だ・・急いで国民投票しなければ・・」と大統領。
結局、大統領は皇室再建は反対ですが、パク・ドンジェ会長の持っているお金が魅力的なんですよね・・皇室リゾートに大統領記念館まで作ってくれるそうなので・・
会長の病室にやっとヘヨンがやってきました。ソルを見つけて「お前。。絶対に待っていろよ・・俺が来るまで」とソルに言って病室に入ります。この時のヘヨンはユンジュには目もくれずに、ソルを見つめている眼差しがステキです。
ユンジュはソルに向かって「誉めてあげたい本当にすごくて.会長様、はらはらして倒れたのは初めてだったの.心配になる?帰ればコンジュが、できないか心配で?」「悪い奴.悪い奴だ.今、この状況でそんな言葉が出る?」とユンジュの暴言にソルは心から怒ります。ユンジュはソルが会長が倒れるようにしてくれてありがとうと言っているんです。人の命よりも自分の野望を達成することが大切なユンジュ。
病室でヘヨンは秘書室長から「イ・ソルさんはお前の父の記憶を思い出したようだ・・」と聞かされました。
ソルをやっとみつけたヘヨン「どうしてここにいるんだ・・探したぞ・・もしかして、俺の父のせいか??そうか・・何の話を聞いたのか分からないがお前の記憶と言うのが何やら,分からない。だが、一つだけ分かっている.私はいつもお前の味方だ.それだけは私の勝手にするつもりの」とヘヨン
「会長が私の父を殺して、パク・ヘヨンさんの父を追い出して、会長は違うとはいわなかったわ・・私はコンジュにならない・・あなたの父と会長を一生、許すことができない・・」ソルはヘヨンに告げて去っていきます。
会長が意識がもどりました・・秘書室長が会長にマッサージをして必死で看病しているのを見て・・父のジャケットの袖口のボタンが取れかかっているのは気になりますが、ユンジュはこのまま会長は亡くなればいいのにと思っています。
「ユンジュな・・コンジュマァマーは??」「意識が戻って本当によかったです・・会長」とユンジュは心にも思っていない言葉を口に出します。
帰っていくソルをナム教授が呼び止めて「会長は意識がもどったとのことです」「よかった・・そういえばヒャンナンの記憶が戻りました。ただの記憶ですが、あれは私のものです。」
「そんなことは分かっているさ・・でもオンニがどうして持っているんだ・・辛かったらまだ次でもよい」「どうして持っているかは分からないけど・・でもオンニだし・・家族だし・・私、ペンションに戻ります。オンマにすごく会いたいの・・」とソルをナム教授が送っていくというのを断って一人で帰っていきます。
ペンションに帰ったソルは母と再会してとってもうれしそう。
「家に記者がたくさん来たでしょう・・本当にごめんさない・・」「オンマは何でも大丈夫・・私のソルが幸せになってくれれば良いんだから・・」「ところでオンニは??」「間違ったニュースでダンもつらがっているわ・・私、約束があるのでちょっと出かけてくるわ・・」と荷物を持ってダンのところにいくと分かったソルは母を笑顔で見送ります。血がつながっていなくても愛情を注いで育てた娘が幸せになってくれればそれでいいという母とはすごい存在ですね。
母はダンにあって「どうしてあんな嘘をつくの・・」「オンマ・・私が嘘なんて・・私がコンジュなの!!」「オンマはすべて知っているわ・・」
「オンマはソルばかり愛して、私がこんな悪くなったんじゃない・・ソルと同じように愛してほしかったわ・・・」「ダン・私も愛しているわ・・でもごめんなさい・・そんな風に思っていたなんて・・でもこんな怖いことはしたらだめ・・母が許してあげるから、ダメよ」と母がダンの間違いを正そうとしています。
ナム教授の所にユンジェが訪ねてきて「会長が意識が戻ったわ・・」「それで・・」「覚めて嬉しいと言ったの.私の望む奇蹟は起きなかった」とユンジュはパク・ドンジェ会長の意識の回復に絶望したことをナム教授にうち明けています。
ダンがホテルから出るとヘヨンがやってきました。「これからユンジュと連絡をとるな!!わかったか!!」とヘヨンはダンに忠告。
ソルには日常がもどってきました。自分の部屋を掃除して、ペンションを掃除して・・ソルが犬にえさをあげているとヘヨンがやってきました。
「話があるんだ・・」「申し訳ないけど、今、いそがしいの・・」とソルはヘヨンにつれない。
ソルが家の中に入ってドアに鍵をかけてしまうと「ドアをあけろ・・イ・ソル・・」ドアをあけてくれないソルに「お前が開けてくれるまで 待っているから・・」と夜になるまでヘヨンはずっと待っていました。
「お前がおった傷を思えば..私がここに来てはいけないが...それが私ができる唯一の思いやりなことだと分かるが...こめんね..今日はそれはできない。。お前に会いたいのをどうして...24時間、お前を会いたいのをどうして...私が今、お前に会いたいと!死ぬように会いたいと!イ・ソル・・イ・ソルを愛している.この p君がお前を愛していると!」との告白でやっとドアをあけてくれたソル。ドアの前でヘヨンがソルにせつせつと心を語るシーンのよいこと。
「私はP君に・・・」とソルがいいかけたらヘヨンがkissをしてしまいました。13話はおしまい。
やっぱり、韓国の男性の涙を流しながらの情熱的な告白は見ていて楽しいね♪
韓国ドラマ「マイ・プリンセス」13話あらすじ 韓国放送日 2011/2/16
ふたりばかりの切ない時間を過ごすヘヨンとイ・ソル!しかし急にヘヨンのお父さんであるテジュンから電話を受けたイ・ソル,幼い時代、忘れていた痛い記憶を全部思い浮かんで..涙を流してヘヨンのそばを発つ.
一方、チョンウは自分が香嚢(ヒャンナン)を擦り替えたと明らかにして,ユンジュに理事長職を退くことを勧める.イ・ソルはドンジェを尋ねてこれ以上コンジュ役をしないと宣言,衝撃を受けたドンジェはその席で倒れてしまうが...