韓国ドラマ「マイ・プリンセス」14話。ヘヨンのためにやっとドアをあけたソルが「私、P君に」とソルが言いかけるとヘヨンがたまらずkissをしてしまうシーンから。
ソルを抱きしめて「俺たちもうお互いに逃げだす事ができない.私は今、君がいくら大変か分かっているが・・君を私のそばに置くことができる」とヘヨン。
ヘヨンがペンションの中に入っていくと「出て行ってよ・・」「こんな時間にどこに出て行けと言うんだ・・体調がよくない。ほら・・熱があるだろう・・」とソルの手を頭につけて体調の悪いことをアピール。ちょっとコミカルなヘヨンがおもしろい。
「ボイラーをちょっとあげてくれたか??朝まで一緒にいてくれるんなら冷房も大丈夫だ」とソルがそばにいてくれれば寒くてもへっちゃら・・とヘヨンは一人うれしそう。
宮ではナム教授や皇室財団の理事が集まってユンジュが登場「どうしたんですか??」とユンジュはびっくり
ナム教授が「すわってください。今日、こんなに集まった理由はにせ物ヒャンナン(香嚢)事件に対する理事陣たちの立場を伝えるためです」とユンジュに説明。
「今度の事件は皇室再建という特殊な状況の中で充分に見越すことができる悪材だった.しかし皇室再建の不注意で皇室と国民間の大きい混乱を引き起こした.ここに財団は責任を生じな
ければならないしその責任を負うことができる唯一の人はオ・ユンジュ理事長だと思う。 オ・ユンジュ社長の解任を要求します。」とナム教授。
ユンジュは二人になったナム教授に「どうして・・こんなことをするの??イ・ソルのためなの??皇室のためなの??」とユンジュは怒ります。
「いいや・・君を倒すことができる機会だから.私が一度は愛した女のために.君がまた始める事ができるように君が持ったものをすべて留守にする時だ」とナム教授。
ヘヨンはソルとお食事。ソルの顔を見ていてなかなか食べません。
「どうしたの・・お腹はすいていないの・」「どんなに心配していたか分かるか??ところでオマニはパク・ソバンといって俺の事を好きだったけど、大丈夫かな??」とヘヨン。
「私もすごく好きです.私もパク・ソパンがすごく好きで・・ところが時間は必要です.パク・ヘヨンさんはよくない事ができないことと分かります.ところで私の過ちでもないでしょう.
私は今こんなに大変だが.複雑で大変に狂った私の過去を笑いながら越そうとすれば時間が必要です。父のことを考えるととても苦しいわ」とソル。
キム事務官がソルのペンションにきました「こんな遅い時間に申し訳ありません。」
「誰だ??」「パク・ヘヨン事務官の後任者です」とソルが紹介
「コンジュを宮にお連れするようにきました」「私は宮に戻りません。申し訳ありませんが、帰ってください」とソルはそっけなく部屋に入ります。
「大統領の命令だと??大統領に伝えてくれ・・これから皇室にかかわらないようにと」とヘヨンはキム事務官を帰してしまいました。
ソルはヘヨンに「帰ったの??」「ああ・・だから男が家にいると良いんだ・・」と自分の存在をアピールするヘヨン。
ヘヨンはなんと友達を呼んでいたようで、ソナたちがペンションにやってきました。
「ソナや・・・どうしたの・・」「P君に招待されました♪」
そこな所にシン尚宮とコニもやってきて・・さらにポンジェまでやってきてまたまた誰かが登場・・「誰だ??」なんとナム教授まできて、みんなで楽しくワイワイとパーティー
ヘヨンとナム教授が二人で料理をして女性人は席に座って楽しんでいるのが・・時代もかわったもんだ・・と思ったりして。
コニがヘヨンのスマートフォンにはいっているソルの挨拶ビデオを見つけて・・テレビの大画面ににつながれしまいました・・
「どうしてこんなものをハンドフォンにいれているの・・」とソルも恥ずかしそう。
「だけど、かわいいじゃないか・・」とヘヨンもうれしそうな顔。
次の日、ソルが起きてくるとコニが朝食を作っています。
ナム教授も起きてきて「パク・ヘヨンさんは挨拶できずに先に帰ったぞ・・」とソルに言うとなんとシン尚宮が「テレビを見て」とあわててテレビをつけると「パク・ヘヨン事務官としてててはなく、テハングループの会長の孫として会見します。」とヘヨンの会見が始まりました。
「パク・ドンジェ会長が朝鮮時代末の軍資金を悪用してテハングループを立てました。バク・ドンジェ会長は歴史の罪人になったと言う罪責感に皇室再建を決めたし、すべての財産を皇室に還元すると決心しました。私の父はこの事実が分かって積極的に反対しました。父が皇帝孫に接触しているときに事故がおきて、イ・ハン氏は亡くなり、これによりイ・ソル公州様は孤児院に預けられるようになった。
日本からの大韓民国独立に最後の遺産を借しまず捧げた大韓帝国の皇室を忘れないでください.そして.... その子孫であるイ・ソル公州様を国民の皆さんが守ってくださるのをお願い致します」とヘヨンが頭をさげて会見が終了
ソルはナム教授とあわててヘヨンの所に向かいますが・・
ヘヨンが祖父の病室に重い足取りで向かいます。
そこにソルもやってきて、とってもせつなそうにヘヨンのことを見つめています。
「どうしたの・・どうしてこんなことを・・未練があると・・時間が必要といったじゃない。。。どうしてこんなことを・・」「俺は祖父に謝らなければならないので、家に帰って待っていてくれ・・」とソルに言って病室に入るヘヨン。
病室の祖父に向かって「おじいさまを罪人に作って申し訳ありません」と謝るヘヨン。「よくやった・・今日は、とてもよくやった・・・大変な歳月だった・・ヘヨンな・・私はお前のお父さんを憎んだが、お前は憎まないでくれ。。すべての事はすべて私のためだ。悪かった・・」とパク・ドンジェ会長。
病室の前でソルが待っているとユンジュが怒ってやってきました
「ヘヨンオッパァの父と祖父の一生を台無しにして・・本当にずうずうしい奴・・」と怒るユンジュ。
「コンジュ様の事をお前にを頼んだぞ・・」と会長。「ハラボジ・・話すと疲れますから・・」と「ああ・・疲れたなあ。ちょっと寝なくちゃいけない」との言葉を最後に会長は天に召されてしまいました。
先生たちが駆けつけてきましたが、ヘヨンが一人、涙を流しているシーンの切ないこと。
パク・ドンジェ会長がなくなったらニュースが流れ、会長の遺言「逆臣の畝を立てない」ということで遺灰を海にまくことになりました。。
「ハラボジ・許してほしい・・俺が間違っていた・・許してほしい・・」とヘヨン。「逆臣の畝を立てない」という会長の遺言がなんとも昔の人で自分の過ちを償おうとするのが、とても切なくなってきますね。さらにこの撮影している場所の寂しい風景が、悲しさをさらに強めます。
ヘヨンとソルが悲しみに浸っているのにユンジュはヘヨンの父に電話して韓国に帰ってきて・・大丈夫と電話。
ソルはペンションでぼっとしています。会長に酷い事をいったまま、会長が亡くなったので心は重いですよね。
ナム教授が訪ねてきてどうしてここに「お前に会いたかったから・」「本当はなんかあったんでしょう・・」「実は これを覚えているか・」「これは・・」とソルが子供の時に持っていたヒャンナンですね。「ヒャンナンですか」「会長と約束したんだ・・本当のコンジュにこのヒャンナンを渡してくれと。宮に帰りたくないのは分かるが、お前が本当のコンジュということだ・・イ・ハン父の娘ということ。」とナム教授。
ソルはヘヨンと待ち合わせ。「とっても待っただろう」「大丈夫よ・・気分はどう??」「これプレゼントだ」と鉢植えのようなものを渡して
「私があれこれ整理するのが多くてしばらく連絡がとれない.だから心配せずにこれを育てながら待っていて」「どれくらい連絡がとれないの??」「少しの間だ・・それとお願いがある。宮に戻ってきてくれないか・・」とヘヨンのお願い。
ヘヨンはユ弁護士とあって「祖父の遺産の整理をしたいのですが・・」「パク・テジュンさんが遺産の相続を放棄すれば・・」と会長の遺産の整理に入ります。
ソルは部屋でヘヨンの事を考えながら電話がつながらないので一人考え事をしながら、メールを送って。
ソルは一人で会長と最後にお別れした海にいって「会長に、本当に申し訳ありません・・それと、本当に感謝いたします。」とソルは覚悟を決めたようです。
ソルが宮に戻ってきました。今度は自分で覚悟を決めて、自分の足で戻ってきました。
自分の部屋に久しぶりに戻ってきて不思議な気分
「オ・ユンジュ会長は皇室財団の社長を辞めたんでしょう。・・では今はどこにいるの??」とシン尚宮に確認してソルはユンジュのところに行きます。
ソルを見て「ここにどうしてきたの??」とユンジュ。「驚いたでしょう。」「用件はなに??」「私が戻ってきたら殺してやると言ったのを覚えている??私は宮に戻ってきたわ・・オ館長・・オ・ユンジュさん、いままでいろいろなワナを仕掛けてくれたわね」とソル
「お前なんかがなにも分からなくてふざけてあちこち出歩くことができる所ではないという話だ.聞き分ける?」とユンジュが言うと
「昨日まではそうだったようだったのに,今日からは私がちょっとふざけることができる権利が生じたんですよ.解雇します。」「この博物館は会長様が直接私に渡してくれたところよ」
「ヘヨン博物館は今日から宮に帰属なったです。私の宮から出ていって!!」とソルがユンジュに復讐。ちょっとすっきりです。自分の欲望のために、悪事を働いていたユンジュに向かってソルが「解雇!!」と言い渡して痛快♪
ユンジュは父に「知っていたの??.博物館は私の自尊心だったです.博物館は唯一の私の名義だったのに。どうして!!」「お前の努力ではなかった.会長様が君のこれからに残しておいたのがある」と会長の遺言書を渡されました。
ソルが皇室財団の理事たちを集めて会議。ここで気づいたけどソルの大学の専攻は考古美術史だったので皇室財団の文化財管理の仕事に携わることが出来るのは、楽しい事ですよね。
ソルの教育係の新しいキム事務官の授業メニューはスカスカのスケジュールでゴージャスで贅沢なメニューばかり。
それを見て「私の授業は私がスケジュールを考えます」と言って「コンジュ授業希望リスト」を提出
経済先生・・アップル CEO スティーブジョブス
日本語先生・・オダギリ・ジョー
英語先生・・チョンバク
振り付け先生・・歌手Rain
歌唱先生・・ビースト
乗馬先生・・善徳女王 ピダムのキム・ナムギル
と書いて「今週のうちに交渉してください。先生の実力をみせてください」と指示。
ヘヨンと連絡がとれないまま月日が過ぎて。。。観葉植物がどんどんと育っていきます。
「どこです.整理するのが何がそんなに多いですよ.もし付き合った女達整理するために遅れますか?一体何人なの?一日に一人ずつ整理せずに朝お昼夕方 三人づつ整理して」
「待ちなさいという話を忘れたのではない?録音しなかったから、証拠がないね」
「 私、今日のデートで短いスカート着ました.ドレスも着ようと思う.帰ってこないから勝手にします」
「浮気をしましたか?それとも外国コンジュが私よりきれいなのか?このコンジュが最高だと分からないですか?」
「私クールな女になろうと思う.あなたの潜伏が別離の表示なら受け入れます.文字を凉しく送ります..生きているという表示で「・」一つ送って!」
ソルはヘヨンが全然、連絡をくれないで、嫉妬のメールを次から次へと送っていきます。やっと返信が来たと思ったら、「・ チョムだ!!」丸が一個のメール。やっと連絡がきて大喜びのソル。噴水から落ちそうになると・・ヘヨンがやっと登場。落ちそうなソルを抱きしめるのでありました。14話はおしまい。
ヘヨンが出国していたのはパク・ドンジェ会長が亡くなって、その財産を調べるためだそうです。ヘヨンにしてみればソルはコンジュにならなかったら、簡単に自分の物に出来たかも知れないのに、祖父の悪事を発表してソルをコンジュとして見守ってほしいという発言は勇気のいる発言ですよね。あと、2話で終わりますが、どんな終わり方になるのかな・・
韓国ドラマ「マイ・プリンセス」14話あらすじ 韓国放送日 2011/2/17
頑なにペンションに泊るというヘヨンの態度にイ・ソルは荒てて,時間が必要だというその女にヘヨンはそのまま目の前にいる自分を押し出さずに思う存分憎みなさいと言う.ヘヨンの思
いやりでペンションに尋ねて来たソナ、コニとシン尚宮,ポンジェ,チョンウとともにイ・ソルはせっかく愉快な時間を持つ.
一方チョンウを主軸とする皇室財団理事陣側はにせ物コンジュの事件に対する責任を負ってオ・ユンジュ理事長を退くことを正式で勧告して,ヘヨンは緊急記者会見を開いてその間、隠し
て来たテハングループのすべてのすぎ去った事を明らかにして国民の前で謝罪するが...