韓国ドラマ「マイ・プリンセス」15話。待ち焦がれていたヘヨンからの返信メールとともに、ヘヨンがあらわれたシーンから・・
噴水の上で暴れて落ちそうになったソルを抱きしめるヘヨン。
ソルはうれしいのか、複雑な表情「会いたかったよ・・コンジュ様」「手を離してよ」と冷たくソルは言って「靴を持って、ついてきて!!」とヘヨンに命令。「どうして連絡もしないでどこに行っていたの!!」とプンプンと怒ります「ニューヨークにいたんだ・・」と説明するけど怒っているソルに言葉で説明するよりも 「アメリカではこういう時このようにするの」とkissをしてなだめたほうが早い。「誰かに見られたらどうするるの!!」と言いつつ、とってもうれしそうなソル。ふたりのラブラブモードが全開です。
「アメリカで何をしていたの??」「会って説明したい人がいたんだ」「キャサリン??メリー??ブリトニー??どれだけ女がいたの??どんな過去があったの??」とソルは女の整理をしてきたのかと確認。
「そうだな・・・」「愛しているから、どれくらい不安だったか分かる??」「ああ・・バカだな・・・明日もこれからずっと一緒にいるよ・」とヘヨンの言葉にちょっと安心するソル。
ヘヨンは弁護士に「父のサインになります」と書類を渡して「これでパク・ヘヨンさんがサインをすれば、遺産相続の放棄になります」「ここに私がサインをすればいいのですか??でも、今はサインをしようと思わないです」とヘヨンが遺産相続の放棄のサインを拒否。どうするつもりなんだろう・・
そんなところにヘヨンにソルから電話で「どこにいるの??早く、宮に会ってきて」「今日は人にあう予定があるんだ・・ユンジュに会うから、今日はダメだ・・」とヘヨンがソルの誘いを断ってユンジュに会いに行きます。
ヘヨンはユンジュに会って「父に会ってきた。」「二人で会ったらいろいろと話があったでしょう??」「ああ・・永遠に韓国に帰ってこないそうだ・」とヘヨン。
「ユンジュや・・・私はもうお前を見ないの,私たちはもう一緒になることはない」とユンジュに別離宣言。
ユンジュはヘヨンにもきっぱりと別れの言葉を言われてがっくり。「オッパァ・・・どうしてそんなことが言えるの・・・・父が待っているから帰るわ」とユンジュが父の元に行くとなんと父はお見合いの席を用意していました。
父は「楽にしていなさい・・」と紹介だけしてそそくさと、席をたってしまって・・
気乗りしないユンジュは適当に話しているとチョンウがあらわれてユンジュを連れ出してしまいました
「帰って」「話がしたいんだ」「話すことはないわ・・どうして来たの。理由は??」「会いたかったから・・」
「どうして・・他の男と結婚しようとした女よ・・」「もう一度、やり直そうよ」とチョンウが告白するではありませんか??「チョンウさん・・・気は確かなの??」「お前は私のそばにいる時が一番素敵だ」ですって。なんて心が広い男なんだ!!自分とヘヨンを二股かけて、ヘヨンと結婚しようとしていた女なのに・・ソルに散々、嫌がらせをしていた女なのに・・そんな人がまだ好きだったんだ・・ちょっとびっくり。
ソルはユンジュの父に「私がオ・ユンジュさんを館長から解雇しました。申し訳ありません・・」「ええ・・分かっています。」「私のお願いがあるんです。会長に一生、仕えた室長にお願いがあります。皇室財団の館長になって支えてほしいんです」とお願い。ソルもなかなか良いところがあるではないですか。断る室長に「会長の遺言をかなえるために、私のお願いをきいてもらえませんか??」とソルがお願いします。
記者が「ヘヨンの父が遺産相続を放棄してヘヨン一人が相続者になった。しかし、パク・ヘヨンさんの財産相続放棄の態度がまだあいまいです」という記事を配信。
そのニュースを尚宮から聞くソル
ヘヨンのところにはニュースを聞いたソ・スンウ国会議員がやってきてヘヨンの腹を探りにきました。
「亡くなった会長の遺言とは言え、男にはお金だよ・・財産放棄はどうするんだ??」と国会議員に捕まっているところに「パク・ヘヨンさん・・ちよっと話があるんだが・・」とチョンウの登場
チョンウも「ニュースを見たよ。どうするつもりなんだ・・パク・ヘヨンさんは??」
「ナム教授だったらどうするつもり??」「パク・ドンジェ会長の遺言では国民投票で皇室再建が決まったら財産に還元だろう??」
「国民投票をする前に財産を還元すると、国民投票の投票率があがらないと困るからね。。」とヘヨン。
実はヘヨンは国民投票の投票率を上げるために、わざと悪役で財産還元をしないと言ったんですね。
ソルは食事をしながらタブレット端末でヘヨンのニュースを見て「どうゆうこと。財産を還元しないというなんて」と配信されているニュースを見てびっくり。
ソルの食事中にポンジェが呼びにきて・・ソルが怒りながらヘヨンの所にいくとヘヨンはゲームをして遊んでいます。
「いたずらやめてよ。パク・ヘヨンさん!!」「必ずそんなに風に言わなければならないのか!!」「ヘヨンよ」とソルが呼ぶと「なんだって?これから私を何と呼ぶか?オッパァ♪と呼んでみろ。オッパァ♪.それが難しい?オッパァ♪早く呼んで見ろ」と言ってもソルは嫌々呼んでいます。 「いやなの?私も還元みたいなことしない,入って運ぶつもりのしないしないよ」「よいです。オッパァ・・いいですか?」「オッパァ・・」 ヘヨンが聞こえない振りをすると 「オッパァ!!これでいい!!」と耳元で大声で叫んだので大笑い!!
ひさしぶりにヘヨンとソルのコミカルなやり取りが見ることができてちょっと楽しいシーン♪
さらにヘヨンはソルの携帯を取り上げて「P君」と登録してあったヘヨンの名前を「やや暖かくていきいきとしたヘヨンオッパァ」と登録してしまいました。
噴水のまわりをうろうろとしてやっと「オッパァ♪」とかわいくソルが呼んでやっとヘヨンのご機嫌がなおりました・・
ソルが宮のみんなに「紹介します。今日から皇室財団のオ・ギデク社長を引き受けてもらいます。よろしくお願いします。」と紹介。
ソルが話しているのに、ヘヨンからしつこく電話。いやあ・・テレビ電話ですね。技術の進歩はすばらしい。
ソルがボディーガードと一緒にヘヨンが待っている車のショールームへ
なんとソルの運転の練習が始まりました・・でも20kgぐらいの速度でソルがこわごわ運転しているのがちょっと面白い♪そんな運転にイライラと怒るヘヨン。あきれて結局、車をとめさてせ二人の言い会いに・・怒るソルをなだめるのはヘヨンのkissでした。
ソルは皇室で記者会見。インタビューが終わったソルは皇室財団のみんなんが待っているところにいくと・・
なんと弁護士とオ館長、ヘヨンがいて「パク・ドンジェ会長様の財産の社会還元の書類にサインをしてください」とヘヨンがとうとう、財産相続放棄のサインをしてしまいました。
「これでパク・ドンジェ会長の遺言のとおり、財産は社会還元になり皇室の財源になります」とオ館長の言葉にみんなが拍手・・・ソルの心はちょっと複雑かな・・私もヘヨンが一文無しになったと思ったら、ちょっと複雑。
ソルがヘヨンに「ありがとう・・」「ありがとうはいいよ・・ハラボジの遺言を守っただけだ・・明日が国民投票なる・・これからは俺がお金がなくなったからと言ってきらいになるなよ・・分かったか・・」とヘヨンがソルにお願いをして・・
普通のファッションに変身したソルはヘヨンと最後のデート。「 一般人であるイ・ソルの最後の夜だから今日はこんなに送りたい」ヘヨンが連れ出します。
街中を普通の恋人のようにデート。
大きなおせんべいを食べて、屋台の料理を食べて、アクセサリーを買ってゲームをやって。楽しんでいると見つかってしまって、二人で走って。。「こんなに走ってドキドキと楽しい♪」とソルが喜んでいるとソルがせっかく、ユ・ギグァン記者のインタビューに答えたのに、ヘヨンとソルの熱愛と皇室再建はテハングループの脱税作戦という間違った報道がされてさあ、大変。
シン尚宮に「早く、宮に帰ってきてください」と電話されて楽しいデートはおしまい
ナム教授に「国民投票の前にどうして出かけるんだ・・あんなニュースを流されて・」と忠告されますが、時すでにおそし・・
ニュースを見てソルは「国民の皆様、イ・ソルです。ニュースを見てとても驚いたことでしょう。一番先にお知らせすることは私はパク・ヘヨンさん愛しているということです。皇室財団を誤解しずに、信じて欲しいと思います。ですが、私がパク・ヘヨンさんを愛している気持ちは変わりません。」という動画を撮影して配信しました。さて、国民投票はどうなるのかな・・
さて、国民投票の開票が始まりました。ソルをはじめ宮の人々はドキドキしながら、開票速報をみています。。
とってもドキドキしているソルをテレビの前からつれだしたヘヨン。なにをするのかと思ったら、深呼吸。
ソルがヘヨンがテレビをチェックしているのに気づいて「終わったぞ・・」の言葉に宮の人々がソルの前にやってきました・・
「どうなったのの??」「テレビを見ていなかったのか??」のナム教授の言葉。みんなとっても、しぶい顔をしてけど・・・どうなった??
最後は2年後に普通の大学生に戻ったソルの姿で15話はおしまい。
ソン・スンホンとキム・テヒの二人のコミカルな言い争いがこの作品の楽しいところだったので15話はそのシーンがたくさんあり、やっと面白いところが戻ってきた〜という楽しさでいっぱいでした。
韓国ドラマ「マイ・プリンセス」15話あらすじ 韓国放送日 2011/2/23
会って整理する人がいたと一ヶ月ぶりに現われたヘヨン.イ・ソルは描いた心を子 銀苦情で表現して彼を喜んで,ヘヨンも彼女を暖かく抱いてやる.ギテックは意気消沈したユンジュのためにお見合いの席を作って,急に現われたチョンウの手に導かれて行ったユンジュ.また始めようという彼の言葉に涙を下げる.
一方ヘヨンは「私は財産を社会に還元する」というお爺さんの意によって相続放棄書類を突き出す弁護士に,自分は今すぐサインする意思がないことを明らかにするが...