韓国ドラマ「マイ・プリンセス」16話は国民投票から2年後、自転車で駆け抜けるソルの後ろをボディーガードが必死で走って追いかけます。
大学に到着すると「コンジュだ・・コンジュ」とみんなに写真を取られて人気者。国民投票で皇室再建が認められて無事に王女になり、大学院に入学して勉強しています。
なんと授業の教授にユンジュが登場するではありませんか!!ユンジュは大学院考古学美術史学科教授になったそうです。
ソルを見つけて用紙を配れと命令。教授になってもソルをいじめるのが楽しそうですね・・ユンジュは。
ソルとユンジュが二人になって「どうしてしきりに私に Fくださるんです?」とソルが聞くと「できないから.実力がないからです。F 単位を受けながらも敢えて私の授業を聞く理由が何か」とユンジュが質問すると「ヘヨン博物館を一番存じる方だから学びたい」とソル。「そんな人がヘヨンオッパァを外国で流れるようにするのか」と相変わらずのユンジュの嫌事。
宮には観光客がたくさんきて観光。日本人観光客が来ているのが、韓国ドラマブームを現しているのか・・
ソルが韓服に着替えて、ソルの伝統料理の盛り付けシーンと伝統琴の演奏の、撮影をしているといきなり停電。
びっくりしているとみんながお誕生日の歌を歌ってケーキとともに入ってきてお祝いの始まり。
「今年は結婚してくださいよ」とシン尚宮に言われてお祈りをしてろうそくを消すソル。とってもうれしそうですね。
撮影終了後、帰りに記者に囲まれて
「パク・ヘヨンさんかにお誕生日プレゼントはなんでしたか??」と聞かれてプレゼントはないけど強がって返事して・・
「イ・ヨン皇太子の日記がイギリス王室博物館に保存されていいる件はどうなりましたか??」「返還していただくように努力中です」とソル
他にもいろいろと聞かれまはしたが、新しいキム事務官の仕切りで記者を押しのけて帰ってきて・・
宮に帰ってきたソルはぐったりとしてベッドに倒れこんで・・
シン尚宮が「コンジュのファンの王子様からのお誕生日プレゼントですよ」とプレゼントをみせられて「どれがパク・ヘヨンさんからの誕生日プレゼントなの??」とうれしそうに聞くと「それがないんです・・なかったんです・・」「そんな事ははないでしょう・サプライズかなんか、あるんでしょう??」「本当になかったんです・・」のシン尚宮の言葉にソルはとっても怒ってメールを書いています。
メールの次はとっても怒って電話をしています。「電話もでない!!」「忙しいかもしれませんよ・・」とシン尚宮「忙しいなんて!!」とソルの怒りは静まりません。
ソルはパク・ドンジェ会長様のお墓まいりというか。。お別れした場所にいくと花束が置かれています。すでに誰かが訪れたよう。
「おひさしぶりです。パク・ヘヨンさんに会いたいでしょう。・私もとっても会いたいです。と生前はわかりあう事が出来なかったドンジェ会長とお話するソル。
ソルが運転の練習で20kgぐらいでトロトロと運転していると・・
「これがすべてパク・ヘヨンさんのためなの.運転をすべて教えて行かなくてはならない」と独り言。
後ろから追いかけてくる車が・・すごい勢いでソルを追い抜いたと思ったら・・よく見ると愛しのヘヨンではないですか!!
「お前、そんな運転しかできないのか・・」「帰ってきたの??本当に帰ってきたの??」「帰ってきたからここいるんだろう」とソルは車の窓から体を出してヘヨンに抱きついてします・ソル、かわいいね♪
「もうどこにもいかない??」「ええ・・・これから努力しまいよ。コンジュマァマ」とヘヨンもうれしそうな顔。
ヘヨンの家でソルの手料理でディナー。「私の誕生日プレゼントは??」とソルが催促しますが、なさそう・・・
ソルがトイレに立ったときにヘヨンは指輪を出して一人見つめていて・・
ソルもトイレから出てきて、机の上の指輪をみつけて一人喜んで・・
でもヘヨンは大統領からの電話が気になってプロポーズが出来ない・・・
ヘヨンは大統領に呼び出されてお話。大統領はパク・ヘヨンとイ・ソルののロマンスが皇室再建と自分の立地に及ぼす影響を憂慮してヘヨン「ワシントンに行って-米会議に重要な役目をしてくれ」とワシントン派遣勤務を提案する。
「コンジュの男という記憶で満足ではないか・・」の大統領の言葉に指輪を見て悩むヘヨン。
ソルが電話をかけてきて「重要な話があるんだ」とヘヨンが言うと、ソルは一人で大喜び・入ってきたシン尚宮に「重要な話があるんだって」「プロポーズですか♪」と浮かれる二人・
結局、重要な話があるといいつつ、二人のスケジュールが全然会わずら会うことができない・・
勤務中のヘヨンの職場におしかけるソル。
「お前、どうしてここに来たんだ・・」「重要な話があると言ったじゃない。。」「お前、コンジュだろう・・こんな所にきて記者に採られたらどうなる」と二人で大きな声でいい争い。
「いったん、落ち着いて宮に帰ってくれ・・頼むぞ・・」とヘヨン。
「分かったわ・・永遠にこないわ・・・別れましょう」の捨てゼリフを言ってソルは宮に帰ると・・
あわててヘヨンが宮に追いかけてきました。嘘泣きをしてさわぐソル。
シン尚宮は「ストレスが激しくて。。」とヘヨンに説明。
「P君ではなく、パク・ヘヨン事務官がイ・ソルコンジュに報告にきました」ヘヨンが嘘泣きをしているソルの所にきて曽祖父であるイ・ヤン皇太子の日記帳がイギリス王室博物館に保管されているという記事を見たイ・ソルは日記帳を還収受けるためにヘヨンとともに労力する.「イギリス王室博物館側がユンジュが間に入って取引してほしいと言ってきている」とソルに報告「オ・ユンジュ教授なの??」とソルはびっくり。
ソルはユンジュにお願いしたくはないけど・・ソルがユンジュにあって「一生、許さないと思っていたけど、オ・ユンジュ教授が必要な人で・・私は憎んでも歴史は愛していないか。イ・ヨン皇太子のの日記帳がイギリス王室博物館に保管されていて返還の交渉に間に入ってほしい。助けてほしい」とソルがユンジュにお願いします。
ナム教授とソルがナム教授と宮にいるとユンジュが登場
さらにシン尚宮が「連絡がきました」と手紙を持ってくると
「イギリス王室博物館がイ・ヨン皇太子の日記を無条件返還に応じる」という返事。
「おめでとう コンジュ様」とみんなで大喜び。
ソルはヘヨンに「重要な話をいつしてくれるの??指輪はいつくれるの??」「指輪??」「もしかして他の女の人の物で、私のものではないの??」「そうだったらどうする??」「そんな事を言わずに早く・・」「もしかして結婚したいのか??」「当然でしょう・・もしかして嫌になったの??」とソルはヘヨンの心が分かりません・・
そんなところにダンの居場所が分かったとシン尚宮が報告に来てソルはダンのところに行きます。
「どうしてここが分かったの??」「消えてよ!!」とクッションを投げるので壮絶なけんかが始まりました。
イやあ・・・女の戦いはなかなか醜いというか、姉妹喧嘩はすさまじいです。
ユンジュが尚宮室長とお話
「私の父をよろしくお願いします」「どこかに行かれるのですか??」と聞くと・・
ユンジュはナム教授の家に行きました。
ナム教授はとってもうれしい顔でユンジュを見つめ「デートしようよ」「デートだったら家で出来るよ」「本当に最後のデートよ。エジプトに行くの」とユンジュが言うと、ナム教授もとってもうれしそうな顔でラブラブモードに復活してしまいました・・
ヘヨンが一人荷造りをしながら、指輪を見つめて・・心を決めてソルのところに会いにいきました。
「明日、海外にたつ。」「いつ・・明日??今度はどこ??」「イ・ソル・・俺たち結婚しよう・・今」「今なの??」「ああ・・今だ・・」
ソルはうれしいけど明日のスケジュール事を考えて。。びっしりと詰まったスケジュールにどうすることもできず・・「コンジュのお前にこれ以上何もすることができない」とヘヨンが言うとソルは怒ってヘヨンの前から姿を消してしまいました。がっくりするヘヨン。噴水に置き去りにされた指輪を見たソル・・
空港に着いたヘヨンは一人で寂しそうに出国。ソルがもしかしたらこないかな・・と何度も振り返るけど誰もいない・・
飛行機が飛び立ったヘヨンはワインを飲もうとすると・・なんと隣にソルがいるではありませんか!!
「イ・ソル・・どうゆうことだ・・」
「私が願うのがすぐ国家が願うこと・・永遠に付いて行く.パク・ヘヨンさんが願う事で私が願う事だから」とソル。
最後はソルの熱烈なkissでおしまい!!ハッピーエンドになりました♪
ドラマのはじめの方と15.16話のソン・スンホンとキム・テヒのコミカルな演技が私は面白かったですよ。最後はみんなハッピーエンドでやれやれ。
韓国ドラマ「マイ・プリンセス」16話 あらすじ 韓国放送日 2011/2/24
国民投票が終わって 2年が過ぎた後,イ・ヨン皇太子の日記帳がイギリス王室博物館に保管になっているという記事を見たイ・ソルは日記帳を還収受けるために努力してコンジュとしての役目を充実に遂行して,公務遂行で外国に出ていたヘヨンと劇的な再会をする.
イ・ソルとふたりばかりの楽しい時間を過ごしたヘヨンはワシントンへ行って公務を遂行しなさいという大統領の指示を受けるようになって,去る前に迷ったあげくイ・ソルにプロポーズをするが..