韓国ドラマ「マイ・プリンセス」7話　あらすじ

韓国ドラマ「マイ・プリンセス」7話。ユンジュに「国民投票に通過しなかった後の事を考えたら、心配じゃない??」と脅されるソル。びっくりした顔でソルは驚きますが・・試着が始まりまます。
かわいい花柄のドレスをきて出てきたソルを「あっ・・かわいいではないか・」という表情で見つめるヘヨン。

ユンジュがソルの姿をスライドで映し出し、ソルのファッションコンセプトをみんなで話し合って決めていきます。
「皇室の代表がコンジュになるわけですから、孤児に入養児のイメージを思い浮かぶことができるコンセプトは被害にあう.イメージ失墜要因になることができるのはすべてはずしなさい」とユンジュがみんなの前でソルを侮辱。

宮に帰ってきたソルは元気のない表情「コンシジュさま・・」「今日は疲れたから、休むわ・・」とソル「イ・ソル・・宮は天国だが気持ちは地獄だろう?今日は愛嬌だ.これからもっと多い人々が君を攻撃するかも知れない」とソルの不安そうな顔をみてとりあえず声をかけるヘヨン
「誰もが中で守ってくれることに慣れる.孤児じゃないか」とソル。

一人になったヘヨンはユンジュがソルに言った言葉をちょっと心配して。そこに尚宮がきて「コンジュ様がいなくなった・」と連絡。ヘヨンがせあわてて宮の中を探します

皇室財団の中でソルが乗っていた車は100余年前に純宗皇帝が乗ったアメリカ GM社の 1918年式　キャデラックリムジンを再現した「純宗御車」ということです。皇室の遺産ということでここにおいてあるとのこと。なんと600万ウォンのお金を払って借りているそうですよ。
車の中で「お前のためだ.オ・ユンジュ,パク・ヘヨン.すべて君のやつらのためなの!!」とテレビのドラマをみて叫んでいるソル・・・
ヘヨンは心配して損した感じ・・「なんだ・・ドラマをみていたのか??いざ暗殺法でも学ぶのか??」とヘヨン。
「四方がいちめん敵だ.宮で生き残るために人生のロ−ルモデルをミシルと決めた」善徳女王のドラマを見てコ・ヒョンジョンが演じたミシルが自分のモデルなんだとのこと。

ソルが車から出ようと思うとソルの側のドアは開かない・・ヘヨンに「早く、どいてよ!!」「イヤだね・・どかない・」と嫌がらせをされていると
尚宮があわてて探しに来て「コンジュ様・・ココでなにをしているんですか・・」と聞かれヘヨンがあわてて「運転の教習ですよ」とごまかしました。

ソルは部屋に戻ってきても時代劇の尚宮のマネをしてヘヨンにカフェラテをもってくるけど・・ヘヨンが受け取らないと自分で飲むからいいよ・・といいつつ、結局ヘヨンが受け取ったカフェラテはかわいい笑顔。

大統領がヘヨンに「コンジュ様はどうだ??」と教育の成果を確認。「期待してもよいのだな・・」の大統領の言葉に力なくうなづくヘヨン。。

ユンジュが皇室財団のお宝の前で職員に挨拶。ホン尚宮から「昨日の夜はコンジュ様はヘヨン事務官と一緒に車にのって運転の練習をしていた」というメールをもらってソルをつれてきてもらってちょっといじめ・・
体をバキバキと後ろにそらされて「ユ館長・・復讐なの?やめてよ・・」とソルが言うと「ユ館長ではないわ・・イ社長よ・・・」と冷たくソルをいじめます。

さらに美容院にいって髪の毛を短く切られてしまいました・・と思ったらウィッグ。
「気品あるように見えるためにはショートカットヘアスタイルが必要だ」とユンジュ
「これは嫌よ・・オ館長のようなこんなコスプレで 出ることではないでしょう。明日が記者会見なのにこんなに人形遊びばかりしているのか??」とかなり不満。
「それでは何がしたいのに?記者たちに口裏を合わせること嫌いだと.それではきれいにして私はこんなにきれいですとアピールでもしなくてはならない.そうじゃない?」とユンジュ
「どんなにまわりに人々がいないとこのようなのか??」とソルはユンジュが回りに人がしなくなったとたんに本性を現すものだから・・
「それでは他に人々いる時もこのような対してくれようか?」とユンジュ
「こういうことなら皇室財団理事長どうしてするんです?」とソルはユンジュに質問をすると「皇室財団は皇室再建よりもっと重要な目的のために作られたの.パク・ドンジェ会長様の罪責感洗いプロジェクトだ.変えて言えば今すぐ明日にでも会長様がお亡くなりになればこのすべてのものはなかった事になるの」とのこと。

ソルがユンジュに「二人の男の間を行き交う時から勇ましいというの分かったが、コンジュである私にこれでも良いんです?」と抗議。「四方が敵ということ分かれば本当に長くも暮す」とユンジュ。

「どんなに時にお爺さんになる方にそのように言うのか」とソルが言うと「聞けないんじゃないの.君が伝えない限り」とユンジュの本性がまたまた現れました。
ソルは「恐ろしいから短く言いますよ.私、これから宮でよく食べて寝てよく暮らすんです.これ以上すまないと思わないでまともに勉強しようと思う 」とユンジュに宣戦布告。

宮に母とダンがやってきて、ソルが用意した服をプレセントして楽しんでいると今回、母に宮に来てもらった本当の理由は記者会見でソルの父の名誉回復のために、詐欺師は父ではなく養父と発表するという話を聞いて母は激怒。
イ・ドンウ氏の記事を持ってきてソルの母に事実を確認。
「ええ・・子供の養父というのは本当よ。子供に父が必要だとおもってこの人に・・」母はまさか養父が詐欺師にされるとは思わなくてびっくり。

姉が怒って出て行くとあわてて追いかけるソル
「オンニ・・」「 悪い奴.こういおうと贈り物の攻勢したことだったの?うちの父を詐欺師にして君の実父を濡れ衣から晴らすと?私が司法考試に受からなければならないのにお父さんが前科者という事実が知られれば面接で誰が私を付けてくれるか・・家族をバラバラにしてうれしいのか」と姉が怒ります。
「誤解しないで・・」「あなたはコンジュでもう家族ではないわ・・」とソルは知らなかったのに姉は誤解。

ソルはあわててヘヨンに所にいって「どうゆうこと･・どうして一言相議もなかったの」と聞くと「コンジュになる為に助けているのに・・お前は本当に欲心が多いね.私はお前のため、すべてのことを失うようになったがお前は一つも失わないと?」ですって・・ 「だめだ.それは絶対だめだ.うちの家族の目から血の涙が出るようにできない」とソル

ソルが一人でトマトを見つめていると・・コニが「ヌナ・・グッドモーニング」と声をかけて・・「どうしたの・・」「ただ・・見ているだけ」と「トマトを食べてみて」とコニがソルに食べさせてあげます
「なにか心配があるの??」「僕がいつでも力になって上げるから・・」とコニ。

ソルが教授に電話して「実の父の事を探すのを教授に助けてほしいんですが・・」と教授に助けてもらえるようにお願い。
「教授・・せっかくなので食事をしていってください」とソルが教授を食事に誘います。

ヘヨンとユンジュが一緒に食事をしているところに、ソルと教授がはいってきて・・
一度は出ていこうとしたのにソルが「あっ・・ステーキだ・・教授、私たちも頂きましょうよ」とお食事の始まり

ソルがとってもうれしそうに教授と食事をしているのがヘヨンは気にいらない・・「今日は優雅にステーキを切っているな・」「そんなことはないわ・・」とソル。「俺が切ってやろう・・」と教授がソルのステーキを切ってあげると「教授は女性には誰でも優しいから・・」とユンジュ。
ヘヨンとユンジュが嫉妬しているんですよね・・教授はユンジュの嫉妬心をあおるためにちょっと嫌がらせ。

「今日も私がお願いがあってきてもらったので、そんな事を言わないで。。父の事実を調べでてもらうよすにお願いしたの」とソルが言うとヘヨンはまたまた不機嫌。
食事のいさかいが終わったら、「約束の時間になったのでもう行くよ」と教授が向かった先はパク・ドンジェ会長の所。会長の所にいくと聞いたヘヨンとユンジュはちょっと不愉快

ソルは教授の出てくるのを待っていて、「教授・・なんの話をしてきたの・・」とソル
ソルと教授が二人で話しているとヘヨンの嫌がらせ「時間だ・・」と無理やり二人の仲を裂いています。
教授が一人になってユンジュが「チョンウさん。ちょっと話があるの」「俺は何も話はないぞ・・」とユンジュの誘いをきっぱりと断りました。ちょっとスッキリ

ソルはまた車に隠れて母に電話して「オンマ・食事した??オンニは大丈夫??」と電話をしていると、母の来客で電話を切ると・・

そこにヘヨンとユンジュが入ってきてあわてて、隠れるソル
「車が、おかしいの･･誰かが乗ったみたい」「ああ・・俺が乗ったんだ・・」「そうんなんだ・・もしかしてイ・ソルと一緒に??」と探るユンジュ。
ユンジュが「コンジュはこれから宮でよく食べて寝てよく暮らすんです.これ以上すまないと思わないでまともに勉強しようと思う と私に言ったわ・・」「そうか、良かったな」とヘヨン。
ソルは自分がユンジュに言った言葉をヘヨンに伝えられるとは思っていなくてびっくり。

ソルが雪の中で養父の記事の紙を燃やしていると・・その姿をみたヘヨン。

ソルの母がソルの好きなお餅を作ってダンに持たせて持っていくように言うけど・・バス亭に置き去り。母が作ったものなのに、なんて事をするんだダンは!!
ダンが宮に来るとユンジュが「今、コンジュ様は記者会見のミーティング中のなの・・名刺を与えたが連絡ないことを見たら暮すのに別問題ないようです?」と説明。
ダンは「そちらは私を信じることができますよ・・」
「本当に一貫的に生意気ですね.これ以上、コンジュの家族でもないからこれからむやみに宮に出入りしないでくれたらと思います」とユンジュ。ダンは 「もし明成皇后香嚢に対して聞いて見た事ありますか?」と切り札を取り出しました。ドレスの試着をしているソルを嫉妬のまなざしで見つめるダン。

ヘヨンが秘書室長に呼び出され「お前の父が皇室再建をじゃまするために、直接　コンジュの父を脅していたんだ・・」と教えられてショック。
ソルの子供の時にヘヨンの父がステーキを食べさせて「アッパァの友達というのは本当なの??」と聞いているとソルの父が来て「アッパァのチングと一緒に待っていたの・・」とソル。
「久しぶりだなあ・・こんなにかわいい娘がいるんだったら考えないといけないなあ・・もう一度、私の父にあったら殺してやる」とヘヨンの父は脅していたんですね。
そこに子供のヘヨンも登場。子供のヘヨンとソルはすれ違っていたわけですね。
「アッパァ・・あれは誰??」「コンジュだ」と・「ヘヨンはどうしてここに来たんだ。」とヘヨンは子供の時の思い出を思い出していました。
秘書室長が「お前の父も皇室再建に反対していたから・・」「そんな事は嘘だ・・あいつがコンジュ・・」「もしかしてお前に記憶がないかと・・」「記憶はないよ・・・・ない・・ないよ・・出て行ってくれ」とヘヨンが実の父の話を聞いて怒りをぶちまけています。

ヘヨンは父の件で複雑な心境ですが、ソルの所に行って「本当なの･･私の父のことを知っている人とが見つかったの??誰・・どこにいるの・・いつ合えるの??」ととってもうれしそう。
「そんなに会いたいのか・・」「ええ・・当然よ」とヘヨンが車に乗せてソルをつれて行きますが。とっても無口なヘヨン。

向かった先は田舎の港町「記憶はないか??」とヘヨンがソルに聞くけど・・なし・・そこでたずねた家はソルが子供の時に住んでいた家。
でもはこにいた人はパク・チャンナンという男性
「宮から連絡してきた者ですが・・」「もしかしてソルか??」「えええ・・」家の中に入って子供の時の写真をみせてもらうソル。
「その人はとても良い人だった」父が家を借りていた家主の人の言葉にとてもうれしがるソル。子供の時の思い出話を聞いて、思い出の海岸をうれしそうに歩いているソル
「私、記憶がよみがえってきたわ･･小学生の時かな・・」なんて父との思い出と父がよい人だったという言葉を聞いてご機嫌。

「ついてこい」というヘヨンにつれられてソルとヘヨンはお食事。焼酎を頼んで、ご機嫌のソル。
酔ったソルは「私がコンジュになるのがそんなに嫌なの??財産還元しないと言っても私がコンジュになるのがそんなに恥ずかしくていやなことですか?」と聞くと「威厳,気品,カリスマすべて持ち合わせていない君をどんなにコンジュに立てるのか?」とヘヨンは答えて・・.ソルは「今、私を拘束すること?ならないです,ならない.あなたは先生で私はコンジュなの.あたしたちはダメなの」とかなり酔っ払っています。
酔っ払ってしまうソル･お店を出ても、フラフラと酔っ払って、倒れてしまって・・ヘヨンが仕方なくソルの事を背負って・・

酔っ払ってヘヨンの背中でチョッカイを出すソル・・「パク・ヘヨンのまつげはとてもよい,とても長くて」とソル。
「まつげの話は嫌いだ・・君もきれいだよ」とヘヨンが答えると「本当にかわいい???」ソルはノリノリ
「おい・・ちょっとは静かにしろよ・・」とヘヨンはちょっとお疲れ・・ソルは酔っ払って絶好調。
「靴紐がほどけたから、結びなおす・・下ろしてよ」とソルが階段に座ると
「本当にお前といるとおかしくなりそうだ・・」「私もおかしくなりそう・・」とソルがヘヨンのほっぺにkiss!!かわいく笑っていると・・ヘヨンはびっくり。
ヘヨンはなんとも複雑な表情で・・「今これは...忘れて」と言っていきなりヘヨンもソルにkissをしてしまいました・・

kissシーンの時にバックにミュージックがかかっていなくて、夜中の海辺の風の音しか流れていないので。。ロマンチック度がアップしたステキなシーンでした。
kissシーンで7話はおしまい。ヘヨンは財産の還元はしたくないから、皇室再建は嫌だけど・・コンジュの先生だし・・なんとなく、教授と仲良くしているソルを見るのも不愉快だし・・複雑にゆれ動く気持ちが面白いですね。

韓国ドラマ「マイ・プリンセス」7話　あらすじ　　韓国放送日　2011/1/26
ユンジュの主導の下に本格的な皇室財団発足式の準備が進行されて,自分に敵対感を現わすユンジュの態度にイ・ソルはその間すまなかった心を捨てて公州路線でよく生きていくと言いながら宣戦布告をする.

記者会見を控えてヘヨンはイ・ハン黄世孫が分かっているという人と連絡が触れてソルはヘヨンとともにお父さんを憶える人がいる所を尋ねるが..